このアップデート、期待してた人いそう〜。
夏の日差しを…舐めてはいけない…! 日差しが強くなってくるこれからの季節、サングラスはとても活用できるアイテムだと思うんですよ。眩しいと疲れるからね。
「そうは言ってもサングラスって人を選ぶアイテムだし…」と、その気持ちはめちゃくわかります。そんな人にオススメしたいのが、ギズ屋台で取り扱い中の「Sorge×Re:」です。
何度か紹介してるアイテムではあるんですが、なんと新型が登場しました。どのへんが変わったのか、チェックしていきましょう。
カラバリ、増えたよ
「Sorge×Re:」は金属不使用による約22gの軽量さと、ファッション的にクセのないプレーンさが持ち味でした。前モデルはブラック一色でしたが、今回は2色のカラバリが登場。
こちらはリム下が迷彩柄になったモデル。アウトドアとの相性が良さげだなー。
こちらはテンプルの内側にグリーンのアクセントカラーが入ったモデル。内側なので色がチラ見えする感じです。
装着するとこんな感じ。レンズには紫外線を抑えるUVカット、屋内と屋外で見える暗さが変わる調光機能、反射光を抑える偏光機能の3つの機能が備わっています。
シンプルに見えるけどかなり多機能なんですよ。
ズレに強くなった! ということは…
カラバリ以外にも進化してる点があります。それがテンプル部分
テンプル内側には滑りにくいラバー加工が施されており、テンプルの端(先セル)部分にはギザギザの加工が。そもそもの形状も耳にかける形状ではなく、こめかみを掴むかたちになってるんですよ。
柔軟に曲がるので、優しくもガッチリと頭にフィットしてくれます。スポーツ向けサングラスやメガネに多い仕組みですね。日中アクティブに動きたい人にとってはうれしい機能。試しに装着して走ってみましたが、全然ズレなくてびっくりしました。
レンズ拭き機能も備えた100%PET素材の専用サングラスケースも付属します。サラっとした手触りで使い心地も良し。
サングラスへのハードルを下げてくれる
軽くて頑丈な「Sorge×Re:」は、カバンにスっと入れておいて眩しいと感じたらサッと装着する、それくらいライトに使える1本です。ズレにくくなったおかげでより色んなシーンで活用できるようになりましたね。
価格は1万4000円。普段からできるアイケアとして、サングラスを身近に持っておく生活はアリだと思います。
Source: ギズ屋台