1つ5役のコレ。狭いキッチンにもフィットして調理効率爆上がり!

GIZMODO

ROOMIE 2022年4月4日掲載の記事より転載

料理中に、切った野菜をちょっと置いたり、お肉の下ごしらえをしたりするための専用スペースがほしい。

ボウルやお皿を使えば済む話なのかもしれませんが、高性能なバットを導入すると料理の効率が上がるのでは?

探してみたところ良いものに巡り会えました。

1つ5役のスグレモノ

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リッチェル「コランダー&バット レクタングル M フタ付 アイボリー」 1,100円(税込)

それが、リッチェルの「コランダー&バット レクタングル M フタ付」です。

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フタとコランダー、バットがセットになっているうえに電子レンジOK

食材の下ごしらえにも使えるところに惹かれ、試してみることにしました。

M(21×17.5×7.5㎝)、L(24.5×21×9㎝)の2サイズ展開で、カラーはアイボリー、ダークグレー、ライトブルーの3色。

まずはオーソドックスに使えるものを思いMサイズのアイボリーを2個購入しました。

すっきりとしたフォルムで、The・バット感がありません。

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2セット重ねてみたところ

そのうえピタッと重ねることができるので、収納しやすく感じました。

食洗機OKで、お手入れも楽に済ませられるのも嬉しいポイントです。

使いやすさの理由はね…

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程よい深さがあるので、ボウルとしての役割も果たしてくれます。

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卵を溶いたり、鶏肉と小麦粉を馴染ませたりするときに、これ一つで済ませられました。

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バット同士を安定して重ねられます

またフチのくぼみが絶妙で、バット同士を重ねることができるんです。

狭いキッチンでも場所をとらないのは、ありがたい!

コランダー&フタも優秀

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サラダ用のレタスを水にさらしたり、火が通りにくいジャガイモをレンジで温めたりと、食材を下ごしらえするときはコランダーを活用

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バットとコランダーを重ねると、水を切りやすいですよ。

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水をしっかり切りたいときは、フタをしめて振るのがおすすめです。

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コランダーから流れた水が、フタの上でとどまる仕組みになっています。

フタをコランダーの受け皿にすると、シンクを汚さずにすみます。

レンチン料理も試してみた

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「コランダー&バット レクタングル」そのもので、おかず作りもできるのだとか。

公式サイトのレシピ動画を参考にして、おかず作りにチャレンジしてみました。

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例えば白菜と豚肉を重ねて入れ、フタをラップがわりに乗せて電子レンジで温めるだけで、

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油を切ってヘルシーに!
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白菜と豚肉の重ね蒸しが完成!

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ナスの煮浸しも、とろとろに仕上がりました。

もう一品おかずがほしいときにも大活躍しそうです。

密閉保存はできない

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残念なのは、密閉性がないこと。

フタは閉まるというよりも上に乗っかっているイメージなので、料理を長期間保存するのには向いていないかなと感じました。

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スタッキングして冷蔵保存できる

下ごしらえした食材を寝かせたり、料理を短時間保存したりときに、どんどん活用していきたいものです。

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「リッチェルのコランダー&バット レクタングル」を導入して、調理の効率が上がったことを実感しました。

食材の一時避難場所に、ボウル代わりに、水切り器代わりに、電子レンジ調理器として、食材を洗うザル代わりに……、これ一つで5役をこなしてくれます。

興味が湧いた方は、ぜひチェックしてみてくださいね。

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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