バラバラにされた絵をパタパタと動かして元通りにするゲームといえば「スライド&ゴー」などが挙げられますが、似ているようで少し違うパズルゲーム「Rotaboxes」というものもあります。どんなものなのか実際に遊んでみました。
Rotaboxes – the daily image puzzle game
https://rotaboxes.com/
Rotaboxesを遊ぶ様子は以下の動画で確認できます。
パネルをクルクルと回して正しい画像に戻すパズル「Rotaboxes」で遊んでみた – YouTube
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Rotaboxesを遊ぶために公式サイトにアクセスします。アクセスすると、以下のように1枚の写真が6×4の24個に分割されたものが表示されます。24個のパネルは90度ずつ回転させることが可能。すべてのパネルを正しい向きに回転させると、1枚の絵が完成しゲームクリアというわけ。
パネルにカーソルを合わせると回転アイコンが表示されるので、その状態でクリックすれば回転させられます。
パネルの左側をクリックすると左に90度、右側をクリックすると右に90度回転します。
Rotaboxesでは「なるべく少ないクリック回数で絵を完成させる」ことを目指します。そのため、毎回のクリックでなるべく正しい向きに回転させるよう心掛けなければなりません。
絵を完成させると花火が打ち上がり、スコアが表示されます。
初見プレイ時のスコアがこんな感じでした。理想のクリック回数(Ideal nunber of clicks)が30回であるのに対し、今回のクリックした回数(Your nunber of cliks)は40回。目標回数を10回も上回る結果となってしまいました。
1日何回でも挑戦できますが、1日に挑戦できる絵は1種類だけ。1日1回、朝の頭の体操にするのがよさそうです。
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