フライドポテト&ナゲット&オニオンリング&チーズバイツ合計900g超にドリンクがついて2000円に収まるバーガーキングの「キングストイボックス」を食べてみた

GIGAZINE
2022年12月16日 22時00分
試食



バーガーキングから、サイドメニューの「フライドポテト」「チーズバイツ」「チキンナゲット」「オニオンリング」がすべて入った上でドリンクもついた盛り合わせセット「キングストイボックス」が登場したので、買って食べてみました。

ワッパーのお供にぴったりな『キングストイボックス』新発売! 合計900g超のサイドメニュー4種にドリンクも付いて670円引きのお得な大容量パック! +100円でドリンク追加可能
https://www.burgerking.co.jp/#/campaignDetail/1302

バーガーキングに到着。


カウンター上方のディスプレイに「キングストイボックス」が表示されていました。


5分少々で受け取りを済ませて、持ち帰ってきました。


これが「キングストイボックス」。


サイドメニューがすべて入っているバケツ状の容器は高さ約17cm。


中にすべてのサイドメニューがごろごろっとひとまとめで入っています。フタを開けた瞬間の熱気と油の香りがすさまじいので、持ち帰る途中、電車やバスの中で「どんな感じかな」と開けるのは厳禁です。


ポテトがほとんど見えなかったので、上の方を取り除いて分けてみました。


下の方にぎっしりと詰まっているのはフライドポテトMサイズ×4個分。他の揚げ物の熱気にさらされたこともあって、表面はややしっとり気味で、塩味も薄めになっていました。ワッパーと合わせて食べるのであれば、これぐらいの薄味でもほどよいかもしれませんが、ビールのあてにするなら味を足したくなります。


チーズバイツが8ピース。


オニオンリングが7ピース。


チキンナゲットは16ピース。


ソースは「BBQソース」「ハニーマスタードソース」の2種類から合計2つ選べます。今回は1種類ずつにしましたが、BBQソース2つやハニーマスタードソース2つもアリ。


Mサイズのドリンクが1つついているので、ワッパーなしでひたすらサイドメニューを食べて流し込むという食べ方もありますが、プラス100円でMサイズドリンクを最大3つ追加できるので、2人~4人でシェアするというのが現実的。


「キングストイボックス」は税込1980円。単品で購入した場合、税込2650円なので670円引きとかなりお得です。なお、東京競馬場店、蒲田駅東口店、神保町店、栂池雪の広場店、フレスポ阿波座店、イオンタウン豊中庄内店、なんばスカイオ店、アピタ千代田橋店(12月22日オープン)では取り扱いがないため、注意が必要です。

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