こちらは（株）メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
脂肪を燃焼させるなら｢有酸素運動が効果的だ｣と、よく言われますよね。
ウォーキングやジョギング、水泳などは有酸素運動のイメージがありますが、実は縄跳びもそうだということは知っていましたか？ しかも縄跳びは、他の有酸素運動よりもエネルギー消費量が多いそうですよ。
最近はさまざまな運動メニューがアプリなどで管理できるようになりました。そんなスマート化の波が縄跳びにも来ていたとは…！
今回ご紹介する｢Smart Rope ROOKIE（スマートロープ ルーキー）｣は、スマホ連携で運動習慣をサポートしてくれる画期的な縄跳びです。サンプルをお借りし実際に使ってみた感想をレポートします。
セット内容はこんな感じ
｢Smart Rope ROOKIE（スマートロープ ルーキー）｣のセット内容はコチラ。縄跳びとは思えないスタイリッシュさです。
持ち手とロープ、専用巾着が箱の中に入っていました。説明書は各国語対応。日本語の記載もあるので初期設定も難なくできましたよ。
少し珍しかったのが、電池の収納。｢Smart Rope ROOKIE（スマートロープ ルーキー）｣にはボタン電池が1つ同梱されていますが、ぱっと見どこにあるのか…。｢rookie｣とロゴが書かれている方の持ち手の中に収納されていました。
そしてこの電池、縄跳び使用時にはその電池を、もう片方の（電池が入っていなかった）持ち手に移動させて使います。筆者は電池が一つ足りないのかと思ってしまいましたが、そういうわけではないのでご安心ください！
持ち手の先端にある穴にロープを通して使います。ストッパーを使って自由に長さの調節ができますので、身長の低い方でもお使いいただけますよ。
スマホ接続も簡単
スマホとの接続もとっても簡単でした。まずは、｢Smart Rope｣のアプリをインストールします。アプリを起動すると縄跳びの電源を入れるようにとの指示が表示されます。
指示通りに電源を入れると、縄跳びを感知して勝手につながりました！Bluetooth設定などが不要なのでとってもお手軽でしたよ。
外に持ち出して跳んでみる
縄跳びって、なんだか懐かしい気持ちになるのは筆者だけでしょうか。トレーニングというよりも遊びの感覚に近い気がしました。
｢Smart Rope ROOKIE（スマートロープ ルーキー）｣はロープがしっかりしているので、跳びごたえがありますよ。芝生くらいの障害であれば問題なく回ってくれました。
縄跳びを跳んだ回数はスマホアプリにこのように表示されます。基本的な回数のカウントはもちろん、利用者のランキングや過去の運動履歴、消費カロリーなども表示してくれるので、やる気が出ます。
｢インターバルトレーニング｣は、100回×4セットのようにミッションをクリアしていく形式で運動に取り組めますよ。世界中のユーザーや友人と跳躍数を競い合うランキングもありました。
1人では挫折してしまうかもしれませんが、仲間と一緒に取り組めると少しは継続できそうですよね。
跳躍数は跳ぶと同時にカウントされ、アプリに表示されます。ハンドル内の磁気センサーが測定しているそうです。正直、飛ばなくても振り下ろしただけで反応するのでは？と思っていましたが、そんなことはなく、かなり正確なセンサーのようでした。
1回1回カウントをしてくれる様子はなんだか健気。つきっきりでトレーニングの面倒を見てくれる専属のマネージャーができたような気分になりました。
この子がいれば、運動が苦手な筆者でも継続して取り組めるかもしれません…！
そんな｢Smart Rope ROOKIE（スマートロープ ルーキー）｣は、共同購入サイトCoSTORYでの購入がお得です。
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ちょうどお友だちと連携できる機能もありますし、一緒に運動をしたい人を誘って、お得に楽しく縄跳びトレーニングを始めてみてはいかがでしょう？
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Souce: CoSTORY
