さまざまなイベントを通してメディア、マーケティングのコミュニティにおける課題の理解と共有に取り組んできたDIGIDAYが、イベントのエッセンスや雰囲気をコンパクトかつライトに提供する——そんな狙いのもとに実施するのが、「 […]
さまざまなイベントを通してメディア、マーケティングのコミュニティにおける課題の理解と共有に取り組んできたDIGIDAYが、イベントのエッセンスや雰囲気をコンパクトかつライトに提供する——そんな狙いのもとに実施するのが、「DIGIDAY The Gathering」だ。
8月末に開催した第1回目のDIGIDAY The Gatheringでは、多数のパブリッシャー(とメディアに多大な関心をお持ちのパートナー、ブランド)に参加いただき、自社事業やメディアにおける実務での課題や悩み、感じている疑問などについてざっくばらんにディスカッションできる場として高く評価いただいた。
そんなDIGIDAY The Gatheringを、12月9日(金)に再び開催する。DIGIDAYの数あるイベントのなかでも、これほど何気ない会話が興味深く面白いと感じられるものはないのではと自負している。
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DIGIDAY The Gatheringについて
名前だけでなく、DIGIDAY The GatheringはTCGの如くテーブル単位の少人数制ワークショップ形式で実施する予定で、参加人数は15名までとなる。セッションを聴講するセミナーではなく、あくまでも全員がディスカッションに参加する場とするためだ。チャタムハウスルールで運用され、DIGIDAY The Gathering内で得た情報やアイデアを自身の業務などに利用することは問題ないが、社名や個人名など参加者を特定できる情報の引用・公開は認められない。
ディスカッションのアンバサダーとしてDIGIDAY[日本版]編集長の分島に加え、ぴあ朝日ネクストスコープ副社長の崎川真澄氏に参加いただく。崎川氏を含め、思いもよらない参加者との「壁打ち」ができるかもしれない。
第2回となる今回のテーマは、「2022 メディア業界 in/out」だ。(毎年そんなことを言っているかもしれないが)2022年はメディア業界においてインパクトの大きい出来事の相次いだ年だった。コロナ禍以降の「回復」を期待された年だったはずが、ロシアによるウクライナ侵攻という衝撃的なニュースから、世界的な景気低迷、サードパーティCookie廃止の延期、安定しない広告支出や広告単価、広告事業で軒並み不調となっている大手プラットフォーマーと、挙げていけばキリがない。そして当然、これらがパブリッシャーのビジネスに与えた影響は計り知れない。今回のDIGIDAY The Gatheringでは、自社ビジネスの状況も踏まえながら2022年を振り返り、2023年の事業計画を考えるための指針づくりとなるディスカッションをしていただき、その後忘年会も兼ねたざっくばらんな対話を楽しんでいただきたい。
全員でざっくばらんに語り合うというDIGIDAY The Gatheringの性質上、参加者はテーマに関係する業務に携わっていたり、知見を有している必要がある。そのため、今回の参加者に関してはメディア領域の市場やビジネスモデルをに関して日頃考えていらっしゃるパブリッシャーやパートナーに限定させていただくこと、ご承知おきいただきたい。
開催概要
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