出てくると気になっちゃいません?
iPhoneやiPad、MacなどのApple製品が映画に登場するたびに思わずテンションが上がってしまう筆者ですが、きっとその想いに共感してくれる方も多いはず。そんな方々のために、今回はApple製品が登場する映画をご紹介します。
1.『ミッション:インポッシブル』シリーズ
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トム・クルーズ演じる主人公イーサン・ハントはIMFに所属する凄腕スパイ。第4作目の「ゴースト・プロトコル」では、ミッションの内容をiPhoneで確認したり、スパイガジェットを操作するのにiPadを使用したりします。スパイが使うApple製品ってなんで数倍もカッコ良く見えるんだろう…。
2. 『ドラゴン・タトゥーの女』
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デヴィッド・フィンチャー監督のこちらの作品には、MacBook Proが全編にわたって登場します。本体背面に光るAppleロゴ、個人的には大好きです。
3.『マイ・インターン』
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こちらの作品は映画自体も素晴らしいのですが、Apple好きにもたまらないんです。本編にはMacBook Air、MacBook Pro、iMacのMacファミリー総出演に加えて、iPhoneやiPadも登場。全編にわたってオシャレな雰囲気の映像とApple製品がまた合います。
4.『天気の子』
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『君の名は』や『すずめの戸締り』を手がけた新海誠監督ですが、同氏の作品には多くのApple製品が登場します。2019年公開の『天気の子』には、iPhoneやiPad、Mac、AirPodsなどが登場しています。
M1 Macにネイティブ対応したStoryboard Pro、速いです! 相当に複雑でパネル数の多い絵コンテファイルでも、体感は2倍以上です(iMac 2019, 27inch Intel比)。嬉しいなあ。数年ごとにこういう感動が味わえるのは、デジタルの道具の楽しさですね。嬉しいなー。 pic.twitter.com/yu6jfhfeTf
— 新海誠 (@shinkaimakoto) May 16, 2022
ちなみに以前、新海監督はAppleの「Macの向こうから」のCMにも出演されていましたが、最近では映画製作にMac Studioも使用しているようです。
5.『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』
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来月にはNetflixで続編が公開予定の『ナイブズ・アウト』シリーズですが、1作目にはiPhoneに加えてApple Watchが登場。本編で文字盤がしっかり映るのも珍しいかなと(Apple Watchの文字盤はユーティリティが使われていました)。
ちなみに本作の監督を務めたライアン・ジョンソン氏による「悪役がiPhoneを使うのはNG」の裏話も面白いので、気になる方は是非チェックを。
おまけ 『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』
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ここまでApple製品が登場する作品を何本かお伝えしてきましたが、最後にご紹介するのはマーベルのあの作品。『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』にはなんとApple Storeとジーニアスが登場します。これには正直驚きましたね。
Apple製品が登場する映画やドラマは数えきれないほど沢山あります。今後は映画も楽しみつつ、登場キャラクターがどんなスマートフォンやパソコンを使っているのかも気にしながら見てみるのも案外面白いかもしれませんね。