なにに使うの?
Androidスマートフォンほどではありませんが、ちゃくちゃくと容量が増えているiPhoneのRAM(メモリー)。さらに楽しみなことに、今年の「iPhone 14 Pro」では8GBの大容量RAMが搭載されるかもしれませんよ?
Apple(アップル)はiPhoneのRAM容量を公開していないのですが、ベンチマークアプリなどからiPhone 11 Proは4GB、iPhone 12 ProとiPhone 13 Proは6GBのRAMを搭載していることが判明しています。実はこのRAM容量の違いによってカメラ機能に差がついたりなど、ユーザビリティにも大きな影響があらわれるのです。
カメラの進化にあわせて?
今回Naverに寄せられた国内サプライヤーチェーン筋からの報告によると、iPhone 14 Proではサムスンの「Galaxy S22」にあわせてRAM容量が8GBに増量されるとのこと。このようなiPhone 14 ProでのRAM容量の増加は、アナリストのJeff Pu氏なども以前に報告していました。
さらにiPhone 14では、4800万画素という高画素なイメージセンサーの搭載も噂されています。このような高解像カメラを搭載し、さらに「シネマティックモード」や「ポートレートモード」など高度な撮影機能を実現するのなら、8GBくらいのRAM容量が必要となっても不思議ではありません。
Touch IDの搭載なども噂されている、iPhone 14。これらの事前情報が正しければ、同スマートフォンは内部機能がガッツリ強化されたモデルになるのかもしれませんね。今年も新しいiPhone、買うぞ〜!