ぐねぐね動くキャラクターを操作してお手軽にオペラを歌わせられる「Blob Opera」で遊んでみた

GIGAZINE



ぶよぶよした謎のキャラクター「Blob」たちを動かして、自分だけのオペラ風音楽を作曲できるサービスが「Blob Opera」です。音楽の知識がなくとも大丈夫とのことで、実際に使用してみました。

Blob Opera – Google Arts & Culture
https://artsandculture.google.com/experiment/blob-opera/AAHWrq360NcGbw

Blob Operaで遊んでいる様子は以下の動画で確認できます。

ぐねぐね動くキャラクターを操作してお手軽にオペラを歌わせられる「Blob Opera」で遊んでみた – YouTube
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Blob Operaのトップページはこんな感じ。まずは「テストを実行」をクリックします。


すると、歌手を担当するキャラクター「Blob」が登場します。最初に現れたのはバスパート担当のBlob。


Blobを上下方向にドラッグするとBlobが歌い始めます。


続いて現れたのはテノールパートのBlob。上下方向に加え、歌の母音を変える左右方向にもドラッグできるようになります。動かせるBlobは1度に1パートのみですが、1パートを動かすと下のパートのBlobも自動的に歌ってくれます。


3番目に現れたのはメゾソプラノパートで……


4番目に現れたのはソプラノパート。左にいるBlobほど高い音域の歌を歌ってくれます。


左下の録音ボタンをクリックすると……


録音が開始されます。完了ボタンをクリックすると録音が完了し……


録音中のBlobの動きが再生されます。


共有ボタンをクリックするとURLが生成され、TwitterやFacebookなどで共有することが可能です。


また、右下の地球儀のマークをクリックすると世界のいくつかの都市が表示されます。好きな都市をクリックすると……


その場所をモデルとした舞台に移動します。また、右下にはその都市にちなんだ既存の曲が表示され、クリックすると曲の一部分をBlobに歌わせることができます。


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