このケース自体が化石みたい。
ロシアのスマートフォン改造メーカーCAVIARが、今度は8000万年前のティラノサウルスの歯を使ったiPhone「TYRANNOPHONE」を作っちゃいました。デザインは金メッキの爪痕と、Tレックスの大きな顔がチタンで彫刻され、その上に強度の高いPVDコーティングが施されています。
Tレックスの歯は、彫刻のどれか1本だけとのこと。目玉はにも本物の琥珀が使われ、限定7個で価格はiPhone13 Proなら8,610ドル(約98万円)、Maxなら9,150ドル(約104万円)というセレブ価格になっています。
インパクトが凄い
お金持ちの間では、金銀宝石よりも恐竜の化石のほうが価値が高いんでしょうかね? これまでにもCybertruckを模したスマホや、約1000万円のゴールド仕上げのAirPods Max、それにドクロとバラのテーマで装飾したSamsung Z-Flip 3なんて商品がありましたが、化石を使ったのはかなりのインパクトです。
右手で持ったら、ちょうど薬指と小指に噛みつきそうなデザインなのもいい。今度はトリケラトプスの化石で作って欲しいな。