国会議員の定数を3割カットせよ – 鈴木宗男

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 テレビ・新聞は選挙関連の報道に移っている。後20日で投開票を迎えることになり、まさに時間との闘いである。

 岸田総理は「成長と分配」を所信表明で訴えたが、分配には財源が必要で、それには「改革」が必要であり改革イコール無駄をなくすことである。

 国会議員一人当たり1億円国民の税金を使っている。国会議員の定数、歳費(給料)3割削減すると衆議院は465人だから155人、参議院は245人だから72人の削減となる。

 さらに衆・参の職員も3分の1いらなくなる。もろもろの経費がかからなくなると1000億、2000億のお金が出来る。

 それを子育て支援、教育の無償化に充てるのが活きたお金の使い方であり、国会議員がそこまでやるのなら我々も協力しようと国民の理解が得られる。

 日本維新の会は「改革」、それは無駄をなくすことだと強調して参りたい。

 朝一便で旭川に飛び、9時半から旭川市内遊説。比例は「維新」とお願いする。

11時から北海道第6選挙区東くによし次期衆院選立候補予定者の事務所開きに出席。その後、上川・旭川後援会会合を行う。

 北海道第6区は旭川市が勝敗のカギを握っており、2週間前、「自民党・公明党・日本維新の会・新党大地」が推薦した今津ひろすけ旭川市長が誕生し、良い大きな流れが出来た。必勝に向けて最善を尽くして参りたい。

 15時過ぎから札幌でウォーク&トーク(市民対話)。久し振りに大通公園で行った。

 16時から北海道第1選挙区から日本維新の会公認で立候補予定の小林悟氏の記者会見。

 コロナ禍、お医者さんの知見が今必要であり、医師の小林さんに出馬戴くことになった。その後、札幌大地塾。

 18時半から苫小牧市で胆振管内後援会役員会。選挙打ち合わせ等をし、比例は「維新」をお願いする。

 今日もアッという間の一日だった。

※札幌でウォーク&トーク(市民対話)

※札幌大地塾

※衆院選北海道1区立候補予定者、医師の小林悟氏

※胆振管内後援会拡大役員会

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