ハンバーガーやお寿司やピッツァも。
お店の食事を配達してくれるUber Eatsアプリに、絵文字ひとつで検索ができる機能が実装されます。文字を打つのが面倒な時にザックリ検索できるだけでなく、海外旅行者や現地語が苦手な外国人の居住者といった人たちにも、万国共通の絵文字ならスグ見つけられる…という配慮なのです。
たとえばハンバーガーで検索したら、近くにあるバーガー店が同じ絵文字で地図に表示されます。店名を知らなくても、何が食べたいかで検索できるのは便利そう。距離も分かるので、外出先なら直接お店を目指すのもアリですね。
日本はまだみたい
絵文字は日々増えていますが、それを実用レベルに使おうというのはナイスな着眼点だと思います。しかしこの機能、試したところ残念ながら日本ではまだのようです。使えるまでしばし待つとしましょう。
Source: Uber Newsroom via SLASH GEAR