緊急宣言 解除の基準を見直しへ – ABEMA TIMES

　政府は緊急事態宣言の解除の判断基準を改める方針で、先ほど専門家などで構成する新型コロナウイルス対策分科会での議論が始まった。

【映像】“宣言”解除基準見直しへ「医療逼迫状況を重視」

　政府は緊急事態宣言を解除する際の判断基準として、新たな感染者の数やPCR検査の陽性率など5つの指標を目安にしている。分科会の専門家の案では「今まで以上に医療ひっ迫の状況を重視していく必要がある」としていて、新型コロナ以外の一般医療への負荷も考慮して解除の判断をするよう提言している。（ANNニュース）

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