コロナ2カ月周期説に医師が言及 – 中村ゆきつぐ

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Yahoo記事です。元の中央日報を表示しておきます。

>NYTは「新型コロナが初めて確認された2019年末から2カ月周期で拡散と収縮を繰り返している」とし「しかし伝染病専門家も2カ月周期の原因を明らかにすることができていない状態」と伝えた。

中央日報というものに危うさを感じますが、一応多分これであろうNYTも引用しておきます。

本文中のこの部分

>The most plausible explanations involve some combination of virus biology and social networks. Perhaps each virus variant is especially likely to infect some people but not others — and once many of the most vulnerable have been exposed, the virus recedes. And perhaps a variant needs about two months to circulate through an average-sized community.

感染をするのは一部の人だけ。感染しやすい人がいなくなったら自然に収束する。あるコミュニティに感染し尽くす期間が2ヶ月。

まさに目玉焼きモデル(理論)ですね。(山火事理論はこの2ヶ月の理由が自然感染免疫誘導)

>Human behavior does play a role, with people often becoming more careful once caseloads begin to rise. But social distancing is not as important as public discussion of the virus often imagines. “We’ve ascribed far too much human authority over the virus,” as Michael Osterholm, an infectious-disease expert at the University of Minnesota, has told me.

感染者数が増えたら人々は行動に気をつける。しかし言われているほどソーシャルディスタンスはあまり関係ない。

燃え尽くされた後感染者が減り出したら人流は関係ないということです。(時期が大切)

あとコロナ慢性感染について示唆する論文も出てきています。火種理論も証明される時がくるかも知れません。

ワクチンの拡がり、内服薬候補も出てきた今、この波のモデルをしっかり理解すればコロナはもう怖くないかもしれません。

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