どうも政府も小池さんもパラリンピックが終るまでは特別の動きはしないようだ。
オリンピック競技場を仮設病床に転用すべく検討をしている、という話が出ているようだが、どうやら今すぐではなく、パラリンピックが終ってから、ということのようだ。
企業に対する一斉休業の要請なども検討されているようだが、これもどうやらパラリンピックが終ってからのことのようだ。
いつかはやらなければならなくなる、と皆さん覚悟されているようだが、しかしパラリンピックを終えるまでは我慢するしかない、と思っているようである。
菅さんにとっては、やはりオリンピックとパラリンピックを仕上げることが至上命題、使命だったのだろう。
臨時国会の召集もいつかはしなければならないが、パラリンピックが終ってから、ということになりそうだ。
9月6日あたりに大きな動きがありそうである。