こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
夏本番でマリンレジャーも最盛期に突入。
ダイビングやサーフィンなど、密を回避して大自然を楽しむ方も多いかと思いますが、姉妹サイトmachi-yaにもシーズナルなアイテムが登場しました。
お得な先行キャンペーンを開始した「DIVEROID(ダイブロイド)」は、アプリ連動によるダイブコンピュータ機能や水中撮影を快適にしてくれるスマホの防水ハウジングで、シュノーケリングやダイビングユーザーには嬉しい製品かも。
早速チェックしてみましょう!
本格的な水中用スマホハウジング
改めて「DIVEROID」はスマホでの水中撮影を可能にする防水ハウジング。
簡易的な防水ケースとは異なり、ダイビングなど本格マリンアクティビティでも使えるスペックに仕上がっているそうです。
大きな特長のひとつが、ダイブコンピュータ機能。
ダイブコンピュータは腕時計形のものが多いですが、アプリでスマホと連動することで同様の機能を実現しているそう。
例えば、制限深度に達した場合には画面に赤く警告が出る仕様とのこと。シンプルで分かりやすくていいですね。
アプリ画面には、無限圧潜水時間や水深、潜水時間などがわかりやすく表示されています。
本体は二重のOリングが配置され、水圧の高くなるダイビングでも浸水しにくい構造を取っているそう。
スマホのカメラが顔を出す窓部分は傷にも強いゴリラガラス製。
その他の部分も、ポリカーボネートなど耐久性に優れた素材が採用されています。
ダイビングやシュノーケリングで活躍
「DIVEROID」には備え付けのヒートシンクによって熱を放出してくれるそう。
ハウジング内が温かいと水温との差で曇りが発生し撮影などに支障をきたすので、細かい部分まで配慮されている点が本格派だなと感じました。
シュノーケリングやダイビングで悠々と泳ぐ魚たちを撮影できるかも?
こちらの写真は、「DIVEROID」を使ってiPhone 8で撮影された写真とのことですが、HDRの影響もあってかとてもキレイに写っていますね!
対応スマホの代表例はメーカーごとにキャンペーンページで一覧化されていましたよ。基本的には汎用ハウジングなので一定のスマホサイズ内であれば対応するようです。
なお筆者はiPhone 12 miniですが、小さすぎて非対応でした。残念…。
気になった方は必ず対応かどうかチェックしてみてくださいね!
アクセサリーも充実
撮影をよりグレードアップできるライトなどのアクセサリーもラインナップ。
スマホカメラの性能は年々向上しているので、「DIVEROID」とアクセサリーのライトを使用すれば水中でも本格的な一眼レフ並の写真が撮れるかもしれません。
ダイブコンピュータ機能を搭載した防水スマホハウジング「DIVEROID」は、現在クラウドファンディングサイトmachi-yaにてキャンペーン中。本体は34,500円(送料・税込)からオーダーいただけました。
対応サイズ含め、気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてください!