こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。
ライフハッカー[日本版]からの転載
自然を感じる晩酌はいかが?
自宅飲みではお手軽な缶入りサワーで済ませる筆者でしたが、最近はちょっと背伸びしてウイスキーを嗜むことが増え、アイテムにもこだわりたくなってきた今日このごろ。
そんな中、熟成樽と同じアメリカンホワイトオークで作られた「チャー・オークタンブラー」を姉妹サイトmachi-yaにて発見。
香りを高める焼き焦がし加工が施されているなど、ウイスキーをグレードアップできるタンブラーになっているそうですので、早速詳細をチェックしてみたいと思います。
見た目も美しい木製タンブラー
木目の温かい表情が印象的な「チャー・オークタンブラー」。
熟成樽などに広く使われるアメリカンホワイトオークを使用しており、素材自体もウイスキーと相性抜群の仕様になっています。
家具やインテリア用品などにも使われるオーク材ですが、含まれるタンニンやポリフェノールといった成分がウイスキーをより豊かな味わいにしてくれるんだとか。
その中でもアメリカンホワイトオークは、バニラやココナッツなどのような甘さと風味が特徴のようです。
オーク材の特徴は香り以外に、結露や手の熱が伝わりにくいなどしっかりと機能性もあるそう。
また底に向かって重心が取られた設計になっているようで、手への馴染みも良さそうですね!
香り高める工夫満載
より香りを楽しめるよう、タンブラーの内側には表面を焼き焦がすチャー加工が施されています。
本来は蒸留酒の熟成樽などに用いられる技法となっており、生木の香りを抑えオークの香りをより引き立ててくれるんだそうです。
また、この上に向かって絞られた形状が香りを引き立てるのに役立っているとのこと。
ウイスキーをより美味しく味わえるようメーカーのこだわりが感じられますね。
香りはもちろんのこと、木目の色合いと締まりのある黒がコントラストとなって見た目にも美しいですね。
ガラスや金属製グラスで飲むのも悪くないですが、こだわりアイテムで愉しむ晩酌はちょっと贅沢な気分になれそうかも。
育てる楽しさもあり
水分を扱う木製品のため、付属の蜜蝋入りクリームで定期メンテナンスするのが長く使うポイント。
時間をかけて磨くことで艶の変化が生まれるそうなので、レザー製品のように自分好みのアイテムに育てていく楽しみもありますね。
職人によるハンドメイドなため、すべての製品で表情が異なっているというのも良いですね。
ウイスキー同様、手をかけてタンブラーも熟成させていくことで上質な晩酌の時間を楽しめそうですよ!
焦がし加工で香り高いアメリカンホワイトオーク製の「チャー・オークタンブラー」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを開始中。
執筆時点で、販売予定価格から17%OFFの10,000円(税・送料込み)からオーダー可能となっていましたよ。
気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya