こちらは、ギズモード・ジャパンが所属する(株)メディアジーンのコマースチームが編集・執筆した別企画の記事です。
各部屋に置いておきたいかも。
感染症も引き続き気になるところですが、これからは花粉なども注意が必要ですよね。対策として空気清浄機を導入している方も多いと思いますが、据え置きタイプはサイズもそこそこなので設置場所に迷うことってありませんか?
そんな課題に挑戦した空気清浄機「AIR 6+」が姉妹サイトmachi-yaに登場しました。
宇宙ステーションや新幹線などでも活躍する光触媒式でパワフルな清浄能力とコンパクトさを両立したそう。
今回、サンプルをお借りできたので実際に使ってみた感想をお届けします。
自由度の高い小型設計
さっそく外観からチェックしてみましょう。
「AIR6+」はコンパクトさが特長となっており、おおよそ500ml缶が置けるスペースであれば使える空気清浄機です。
デスクに置いても邪魔になりませんし、シンプルなガジェット風デザインなのでPCたちとも相性が良いですね。
電源アダプタは5V/3A(15W)のものが付属し、ケーブルはUSB Type-Cとなっていました。
無線ポータブルタイプではないので常に電源は必要ですが、小さくて置く場所には困らないのは助かるポイントですね。
部屋に大きな空気清浄機を設置したくない方には選択肢に入れてもよいかと思います。
最大約20畳まで対応
小型で使いやすくても、サイズなりの能力ではあまり意味がないですよね。
「AIR6+」は同社の既存製品をパワーアップした製品となっており、旧モデルから3倍の大きさになったことで最大33平米(約20畳)まで空気清浄ができるパワフルなスペックになっているそう。
もちろん大型の空気清浄機に比べれば風力は落ちるので循環するまでの時間は掛かりますが、一人暮らしのワンルームや1LDKレベルは1台で対応できる点は評価ポイントだと思います。
ファンはサイレント、ノーマル、ターボの3段階に調整可能。
筆者はデスク設置時にはサイレントモードをメインにしていましたが、騒音は気になるレベルではありませんでしたよ。
空気が籠ってきたなと思ったら一時的にターボにしましたが、さすがにがっつりファンが回っている音がするので常用するモードではないかと思います。
ちなみにサイレントモードの騒音レベルは20dBとのこと。
就寝時にも使いましたがホワイトノイズを聞いている感じぐらいでしたので気になりませんでした。
音の感じ方は個人差がありますが十分な静音性だと思いましたよ。
消費電力も最大13Wと省エネなのも助かるポイントですね。
お手入れしやすい光触媒フィルター
「AIR6+」には光触媒フィルターとUV-LEDがそれぞれ内蔵されています。
ちなみに光触媒とは、光と反応して酸化還元反応を促進し有害物質などを分解や不活化する仕組みです。
既に広く活用され、新幹線からNASAやJAXAの宇宙ステーションの空気清浄システムとしても使われているんですよ。他にも建物の外壁塗装などでも使われています。
メンテナンス時は底からフィルターを取り出しますがマグネット式なので簡単に取り外しできました。
取り外せる1枚の奥にもさらにフィルターがあり、ホコリをはじめとした有害物質をしっかりと絡め取ってくれそうですね。
なお、フィルターは不織布のようにも見えますが実際には無数の穴がある金属なんですよ。
取り外し可能なフィルター水洗いで繰り返し使えます。
洗浄後はキッチンペーパー等でしっかりと水気を取ったあとに干すてあげましょう。急ぎの場合はドライヤーを使えばすぐに乾燥するので手際よくメンテンスも可能です。
使いやすいカラー展開
カラーリングはブラックとシルバーの2色。どちらもシンプルで控えめな配色なので、インテリアの邪魔もしにくいかと思います。
何よりサイズが小さくて多くの場所に潜んでくれるので大きな空気清浄機が置きにくいなと思っていた方にはオススメできるかと思います。
小型ながら最大20畳のお部屋をキレイにできる光触媒式空気清浄機「AIR 6+」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにてお得なキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から18%OFFの36,000円(税・送料込)からオーダー可能でしたので、気になった方は下のリンクから詳細をチェックしてみてください!
Source: machi-ya