モンスト(モンスターストライク)で開催中の「鬼滅の刃(きめつのやいば)コラボ第二弾」に、超究極クエストとして猗窩座(あかざ)が降臨。
本記事では猗窩座の攻略ヒントをご紹介します。
苦戦している方は良ければ参考にしてみてください。
猗窩座のクエストは難易度が高いため、なかなか勝てずに悩んでいる方も多いと思います。
勝つためにはちょっとした「コツ」をつかむことが大切です。
本記事ではクエスト攻略中に、何に気を付けるべきかを解説していこうと思います。
コツ1:ボスの危険な攻撃を頭に入れておこう
猗窩座は以下の攻撃パターンを繰り返してきます。
▼猗窩座の攻撃パターン(ボス1戦目の場合)
右 (1→3) |
拡大貫通ロックオン衝撃波 1体あたり10,000ダメージ |
---|---|
右下 (2→3) |
気弾 1回目:全体で約34,000ダメージ 2回目:全体で約53,000ダメージ |
左下 (6) |
白爆発 全体で40,000ダメージ |
左上 (1→8) |
ダメージウォール展開 |
*ダメージは、優位属性で非怒り状態のものです。(怒り状態について)
注意するべきは、右下(トゲ付き攻撃)の気弾。
また、うっかり見過ごしがちですが、左下の白爆発にも気をつける必要があります。
これらの強攻撃が放たれるタイミングを無視して、無理に攻撃をしてしまうと、猗窩座戦でゲームオーバーになる大きな要因となってしまいます。
そのため、気弾と白爆発が放たれる直前は、天使を倒して味方を防御アップフィールドに入れておくということを意識しましょう。
逆に言えば、右上と左上のターンは危険度が低く、攻撃の絶好なタイミングです。
▼猗窩座の強攻撃が落ち着いたら攻撃の大チャンス! 弱点と天使のあいだを狙おう
【コツ1のまとめ】
ボスの危険な攻撃と、そうではない攻撃を覚えよう。
そして身を守るべきターンと、攻撃するべきターンを見極めて行動しよう。
コツ2:煉獄さんのストライクショットを撃つタイミングに注意
本クエストの最適正キャラである煉獄杏寿郎。
フレンドで選択する事も多いかと思いますが、「あれ? ストライクショットのダメージが意外と伸びないな?」と感じた方もいるのではないでしょうか。
その理由を説明する前に、まず煉獄杏寿郎のアビリティを確認してみましょう。
煉獄杏寿郎の火力を伸ばすポイントは、「超アンチダメージウォール」「超アンチワープ」「底力」を発動させることです。
HPが十分ある状態、かつ、ダメージウォールとワープが展開されていない状態だと、必然的にダメージは伸びません。
つまりステージ開幕だと火力を出しにくいという事になります。
ボス戦で煉獄杏寿郎のストライクショットを使う時は、以下の事を意識しましょう。
煉獄杏寿郎のストライクショットで火力を伸ばすポイント | |
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1ターン後にワープが展開されるまで待とう。ワープ1個につき火力が1.05倍ずつアップする。ちなみにボス戦ではワープが6個出るので合計で1.3倍に上がる。 | |
ダメージウォールに触れてからボスに当てよう。超アンチダメージウォールの効果で火力が1.3倍に上がる。 | |
できれば底力(HPが50%以下)も発動できると、さらに1.5倍にアップする。しかし無理は禁物。 |
▼ワープが展開されている状態で、ダメージウォールに触れながらボスに当てよう
【コツ2のまとめ】
煉獄杏寿郎のストライクショットは、ワープとダメージウォールの火力アップを利用して使おう。ステージ開幕でストライクショット撃つくらいならハマりを狙ったほうが良い。
なお底力もあれば最大火力を出せるが、危険なので無理に発動させる必要性は低い。
コツ3:アンチダメージウォールを持たないキャラでもOK
「ワープ」と「ダメージウォール」の両方を持つキャラが手持ちに少ない方は、「ワープ」のみ対応しているキャラを連れていきましょう。
本クエストのダメージウォールは高火力ではあるものの、1つの壁にのみ展開されるため、よけながら攻略することが可能です。
【コツ3のまとめ】
最低でもワープに対応できていれば十分戦える。手持ちをもう一度見直してみるのもアリ。