ホットコーヒーが美味しい季節。
インスタント、ハンドドリップ、コーヒーメーカーなど、さまざまなスタイルで楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、コーヒーがもっと美味しく飲めるアイテムをまとめてご紹介します。
ハンドドリップに欠かせない名作スケール
HARIO(ハリオ)の「V60 メタルドリップスケール」は、コーヒーの抽出量と時間を同時に計測できるアイテム。
操作はタッチ式で、左がタイマー・右が重量に対応しています。コーヒー粉やドリッパーの準備ができたら、タイマーをタッチして抽出スタート。自分好みのレシピを参考に、時間と重さ両方の数字を見ながらお湯を注いでいきます。
タイマー付きのスケールを使うメリットは、毎回同じクオリティーのコーヒーができあがることにあります。また基本が身につくので、そこから調整してさらに自分好みの味に近づけることもできるのだとか。コーヒーの楽しみ方の幅がグッと広がりそうですね。
元記事では基本のレシピについても紹介しています。
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直接ドリップ可&真空断熱のコーヒーサーバー
保温保冷機能に優れた「魔法びん」の技術を応用して作られた、サーモスの「真空断熱コーヒーサーバー(TTF-720)」。コーヒーを好きなときに飲みたいけれど、その都度淹れるのって面倒だし、洗うのも手間。そんな悩みを解決してくれる新製品です。
特徴は、コーヒーを直接ドリップできて、高い保温・断熱力でながく美味しく飲めて、さらには食洗機に対応しているということ。まさにコーヒー好きにとって理想的な機能を備えてくれています。
また内部にセラミック加工を施すことで、コーヒーによる汚れがつきにくくなっているのだとか。
シリーズには、同様に内部をセラミック加工したマグカップもあるのだそう。セットで使えば、さらにおうちコーヒーが捗りそうですね。
元記事では、そのほかにもさまざまなサーモスの新製品を紹介しています。
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後片付けが簡単なカプセルコーヒー
ハンドドリップのコーヒーもいいけれど、もっと手軽に楽しみたいときもありますよね。そんなときにおすすめなのが、Nespresso(ネスプレッソ)のカプセル式コーヒーメーカー 「ヴァーチュオ ポップ」です。
ハンドドリップ派で、どちらかと言えばカプセルコーヒーを信じていなかった筆者がびっくりするほどに、クリーンで香り高いコーヒーを抽出してくれるというこちら。
30秒の予熱ですぐに使えて、エスプレッソ(約40ml)、ダブルエスプレッソ(約80ml)、グランルンゴ(約150ml)、マグ(約230ml)と、4種類のコーヒーを楽しめます。
抽出に使ったカプセルは、次のカプセルをセットするタイミングで自動でコンテナにイン。飲むたびの後片付けが必要ないから気軽に使えているんだとか。時間がない朝や仕事中に欠かせない存在になりそうです。
元記事では、気になる1杯あたりの価格なども紹介しています。
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