大西洋のスペイン領カナリア諸島にある火山が50年ぶりに噴火し、5000人が避難した。
ロイター通信などによると、アフリカ北西沖にあるカナリア諸島のラパルマ島で19日、クンブレビエハ火山が噴火した。カナリア諸島で最も活発な火山の1つで、1971年以来50年ぶりの噴火となる。
溶岩の一部は住宅に達し、住民ら約5000人が避難。今のところ人的な被害の情報は入ってない。
周辺では、今月11日から火山性地震が頻発していた。(ANNニュース)
大西洋のスペイン領カナリア諸島にある火山が50年ぶりに噴火し、5000人が避難した。
ロイター通信などによると、アフリカ北西沖にあるカナリア諸島のラパルマ島で19日、クンブレビエハ火山が噴火した。カナリア諸島で最も活発な火山の1つで、1971年以来50年ぶりの噴火となる。
溶岩の一部は住宅に達し、住民ら約5000人が避難。今のところ人的な被害の情報は入ってない。
周辺では、今月11日から火山性地震が頻発していた。(ANNニュース)