BreakingDown出場者、顔面・喉タトゥー除去に挑戦も… 「やべぇこれ」「腫れ方エグい」壮絶施術の全貌公開

J-CASTニュース

   格闘技イベント「BreakingDown」への出場で知られるYouTuber「勾配ニキ」こと信原空さんが2023年6月28日に公開したYouTube動画で、全身麻酔なして?額や首、腕に入れたタトゥーを除去する様子を伝えた。

  • 信原さんのインスタグラム(new.d.3322)より

    信原さんのインスタグラム(new.d.3322)より

  • 信原さんのインスタグラム(new.d.3322)より

格闘技に打ち込むためにタトゥー除去を決意

   信原さんは22年10月2日に公開した動画で、よりよい環境で格闘技に打ち込むため、現在通っているジムから、師匠にあたる格闘家の朝倉海さんが所属する総合格闘技ジム「トライフォース赤坂」に移籍しようとするも、同ジムが刺青NGだったため、「急遽、刺青を消さないけんということになった」と説明。以来、過去4回にわたってタトゥー除去を行っているが、初回以外の2~4回目の除去時には、全身麻酔をして施術に臨んだと報告している。

   「【感謝】全身麻酔無して?刺青除去」と題して公開した今回の動画で信原さんは、日頃タトゥー除去のために通院しているクリニックへ訪問。施術に際して、「今日は初心に戻って(全身)麻酔なしで」といい、「試合に負け続けているので、ここでも進化を見せんといけん」と意気込んだ。

   そんな信原さんの意向を汲んだ担当医は、まずはクリームタイプの麻酔を幹部に塗布して施術を行うとし、「どうしてもダメだったら全身麻酔」と、逃げ道を用意した。

   その後、施術が開始。まず、既に薄くなりつつある額左側のタトゥーにレーザーが照射されると、信原さんは「痛ぇ…」と漏らしながらも、「前よりかは痛くないかもしれない」と若干の余裕を見せた。しかし、まだ墨が濃く残る首筋や喉、腕の彫り物に差し掛かると、「うぁああ! クッソ!」「やべぇ、これめっちゃ痛ぇ!」などと絶叫していた。

   結局、全身麻酔なしで施術をやり切った信原さん。腫れあがった腕を映した際には、「腫れ方がエグい…」とのテロップも表示された。施術直後も痛みは続き、信原さんは特に、赤く腫れあがった喉のタトゥーを指し、「喉がもうマジで痛ぇ。ほかはなんか熱い。けどここは火傷マジで」と訴えていた。

Source

タイトルとURLをコピーしました