中絶トラブルの坂本勇人に「汚い遊び」 シバター苦言「お前から野球取ったら何も取り柄ないぞ」

J-CASTニュース

   YouTuberのシバターさんが2022年9月10日にYouTubeチャンネルを更新し、文春オンラインで中絶トラブルが報じられたプロ野球・巨人の坂本勇人選手に物申した。

  • 巨人の坂本勇人選手(写真:AP/アフロ)

    巨人の坂本勇人選手(写真:AP/アフロ)

  • 巨人の坂本勇人選手(写真:AP/アフロ)

「お前、暴れ過ぎだ」

   同日に公開された文春オンラインの記事によると、坂本選手は2年以上前に知り合った20代女性と避妊具なしでの性交渉を繰り返していた。女性の妊娠が発覚すると「おろすならおろすで早い方がいいやろ?」などと中絶を望むような言葉をかけ、精神的に追い詰められた女性は自殺未遂を起こしたという。

   巨人は文春の取材に対し、当事者の女性には坂本からお詫びし、互いの代理人弁護士を通じて示談したと回答。示談後に女性から複数回連絡があり、弁護士間で再度協議して本人同士が直接やり取りしないよう申し合わせたとも答えている。

   報道を受けてシバターさんは「坂本勇人を救いたい」と題した動画を投稿し、「坂本、そっちのほうでヒット打っちゃダメだろ。坂本、避妊はちゃんとしないと。夜でヒットを打っちゃダメ」と苦言を呈した。続けて先日、「週刊新潮」で銀座のホステスへの性加害が報じられた俳優の香川照之さんの名前を挙げた上で、「お前ら、ちょっと金持ってちょっと有名になったら、すぐ汚く遊ぶの何なんだ?」と批判した。

   さらにシバターさんは、「坂本、お前、前もやってたな。前はキャバ嬢に噛みついて550万円払ったり、あとお前、キャバクラで気に食わない女が隣につくと、女のことを『ゴキブリ』って呼ぶらしいな」と週刊新潮やFLASHが以前報じた内容を挙げつつ、「お前、暴れ過ぎだ。ちょっと暴れ過ぎ。女性関係で」と非難した。

   そして、「読売ジャイアンツは球界の中で一番厳しいチームだぞ。スキャンダルが原因で契約解除になった選手もこれまでいた。今回の件がきっかけでお前、クビになるかもしれないぞ」「お前から野球取ったら、ジャイアンツをクビになったら、何も取り柄ないぞ」とその身を案じる言葉を投げかけていた。

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