こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。
身の回りの空気をスッキリ!
花粉やPM2.5など、体調に影響を与える物質は身の回りに盛りだくさん。完全に接触しないのは難しいですが、できる限り排除したいですよね。となると必要なのは空気清浄機。最近ではポータブルタイプの製品も数多くラインナップされています。
今回はそんなポータブル空気清浄機の中から、スタイリッシュなデザインも目を引く「Smini」をチェックしてみたいと思います。VUV(真空紫外線)を活用した光触媒式で、小型ながらも強力な清浄能力が期待できるそう。
最後にはおトクな先行販売情報もあるので、早速詳細を見ていきましょう!
小さくても強力の秘密とは
一般的な空気清浄機は、不織布などの物理フィルターによって不純物を絡め取る仕組み。
一方の「Smini」は、VUV(真空紫外線)と従来のUV-Cという2種類の紫外線を活用した光触媒式の清浄機能を備えています。
「Smini」内での紫外線による不純物への直接的な作用に加え、
光触媒式のメイン機能である、酸化還元物質放出による空気清浄を行っているとのこと。
強力な紫外線を使うことで、メーカー曰くたった0.026秒で微生物や揮発性化合物に反応し、99.9%を除去できるんだとか。
ちなみに光触媒をもう少し解説すると、酸化チタンなどに光が当たると電子を放出し、周辺物質を酸化還元する仕組みです。この力によって有機物や細菌が分解されるんですよ。
多くの分野で活躍する技術でもあり、有名どころでは、NASA(アメリカ航空宇宙局)やJAXA(宇宙航空研究開発機構)が国際宇宙ステーションでの実験において消臭や除菌にも活用しています。
小型だからいろんな場所で使える
「Smini」は強力な空気清浄能力だけでなく、持ち運びもできるサイズであることも特長のひとつ。
USB Type-Cケーブルで給電可能(消費電力8W)とのことで、10Wクラスのアダプタやモバイルバッテリーでも駆動可能とのことでした。有料オプションには専用バッテリーケースもあったので、ケーブルレスで設置したい場合は組み合わせて使うとよさそうです。
サイズは68×160mm、重量は450g。500mlのアルミ缶とほぼ同サイズ同重量と考えるとイメージしやすいですね。
シンプルで洗練されたデザインかつ設置方法も選べるため、さまざまなシーンで活用できそうですよ。
気になる動作音も10db(呼吸音)〜 最大45db(図書館内の音)とのこと。寝室や小さいお子さまのいる家庭でも気にせず使えると思います。
メンテナンス不要の手軽さ
フィルターレスで僅かな電気代以外の維持費はかかりません。また、水洗いすらも不要とのこと。
乾いた布で時々拭く程度でOKとのことなので、気軽に長く使っていけそうですよ。
真空紫外線を採用で小型でも高性能なポータブル空気清浄機「Smini」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaにておトクなキャンペーンを実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から23%OFFの45,738円(送料・税込)からオーダー可能でした。
気になった方は以下のリンクから詳細をチェックしてみてくださいね。
Source: machi-ya, YouTube, 環境展望台, DIAMOND online