「スッキリ“整う”トートバッグ」をキャンプで使ってみた

GIZMODO

こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。

キャンプで折り畳み式ラックやハンギングラックが人気なのは、特にアウトドアクッキングでたくさんのアイテムをすぐに取り出したいからです。準備や撤収も含め楽しめる人はいいですが、できるだけコンパクトなキャンプを目指すのなら、万能ギアバッグで済ませてしまうのは賢い選択肢です。

クラウドファンディングサイトmachi-yaでプロジェクトを展開する「スッキリ“整う”トートバッグ」は、モノの取り出しやすさを重視した道具箱のようなプロダクトです。周囲に備わった7つのポケット、そしてコンテナ型のメインコンパートメントはフルオープンな状態で使えます。普段使いもできるシンプルなデザインなので、キャンプのオフシーズンも無駄になりません。

今回、このプロダクトをお借りすることが叶い、試しにキャンプに持っていくことに。案の定、とても便利だったので、使ってみてわかったコンテナ型バッグの魅力をご紹介していきます。

パックリと開いて中身が一目瞭然

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Photo: 山田洋路

今回お借りしたのは「スッキリ“整う”トートバッグ」のカーキ。アウトドアで映えるナチュラルなルックスです。帆布でできていてとても丈夫なので、大きくて重たいキャンプギアを出し入れするのに最適です。

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Photo: 山田洋路

Dカンに付属のショルダーベルト付を取り付けることで肩掛けも可能に。空いた両手でたくさんのモノを運べますし、普段使いするにも扱いやすい設計です。

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Photo: 山田洋路

外ポケットも水筒がスッポリ入るほど広口なのですが、メインコンパートメントに関してもファスナーが長めに設計されているぶんパックリと大きく開けられます。これなら、何が入っているのかが見渡せますし、出し入れもスムーズです。

取り出したいモノにアクセスしやすい

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Photo: 山田洋路

実際にモノを収納してみると、調味料から調理器具までが余裕で収まりました。ペグハンマーやモバイルバッテリーなど、すぐに使いたいモノも入れられ満足の大容量です。組み立てもモノの配置も必要なく、広げればそのまま道具箱になるので、キャンプの準備の時間と労力が削減できます。

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Photo: 山田洋路

自立するので、手の届きやすい位置に置いておけば、取り出したいモノへのアクセスが一瞬です。いつになくスムーズに作業できました。

モノの定位置が決まって散らからない

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Photo: 山田洋路

とりわけ周囲に備わった7つのポケットは、モノの定位置が決まって便利。キャンプでは、道具を広げたはいいものの片付け方がわからなくなってしまうことも珍しくありませんが、「スッキリ“整う”トートバッグ」があれば散らかりませんし、撤収もストレスなしです。

これだけ収納力があれば、普段使いも快適にできるはず。さすがに7つの外ポケットを埋めるほどモノを持ち歩くことはないかもしれませんが、オープン型のポケットはスマホやイヤホンなどが取り出しやすいのは間違いなさそう。マイボトルもスッポリですし、メインポケットにはA4サイズの書類やノートパソコンも入ることから、仕事でも使いたいと感じました。

「スッキリ“整う”トートバッグ」は現在machi-yaで支援を受け付けています。執筆時点では超超早割、一般発売予定価格の22%OFF、9,438円(消費税・送料込み)からオーダー可能となっています。カラーは今回お借りしたカーキ以外に、グリーンとチャコールブラックも用意されています。

大きなラックを持っていかなくてもキャンプが快適になれば嬉しい方も多いはず。プロダクトの詳細は、以下のWebページでチェックしてみてください!

>>7つのポケットでスッキリ整頓!アウトドアでも旅行にも使える軽量帆布トートバッグ

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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