トイレットペーパーどこにストックする? 正解は“浮かせるホルダー”でした

2023年6月24日の記事を編集して再掲載しています。

備えつけ収納がゼロなわが家のお手洗い…。とにかくトイレットペーパーのストック場所に困るんです。

手狭なお手洗いでも動線の邪魔にならない収納アイテムを探して行きついたのは、やっぱり山崎実業でした。

必要な分だけストックしたい

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「ウォールトイレットペーパーホルダー」導入前の様子

今まであまり深く考えていなかったのですがよく考えると、わが家のトイレットペーパーの消費量には10ロール以上のパックはちょっと多すぎる。

最近は「倍巻き」タイプのトイレットペーパーの4つロール入りを買っているのですが、ストックはこんな感じでホルダーの上に直置きしています。

これが美しくなく、どうにかしたい…と思っていた中で見つけたのが、山崎実業の「ウォールトイレットペーパーホルダー」。

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これなら必要な分だけをストックできて、動線の邪魔にならなさそう。

石こうボードピンで簡単取りつけ

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ピンカバーを付ける前の様子

このホルダーの設置方法は、画鋲のような小さな穴の石こうボードピンです。一箇所につき3本ずつピンを刺して、計6本のピンで本体をしっかり支えてくれます。

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これだけ細いピンなら跡が目立ちづらいので、賃貸住まいにはありがたい

対応サイズは「約11.5cm×直径12cm(芯の内径約3.8cm以上)」とのことです。ちなみに、写真撮影に使ったわが家の5倍巻きロール(125m)の新品の状態での直径は11.6cmです。

すぐに手の届く位置にストックできる

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早速トイレットペーパーを上からセットしてみると、こんな感じで見た目もとってもシンプル。コンパクトなので出入りの邪魔になりません。

そして、トイレットペーパーが切れたときにストックをすぐに取り出せるようになったのが、本当に買ってよかったポイントです。

突っ張り棒の天井収納を使っていたりすると、トイレットペーパー交換のたびに、狭いお手洗いで無理な体勢になって棚から取り出す必要が生じることもしばしば…。このホルダーを手の届く位置に設置すれば、よいしょとしなくてもトイレットペーパー交換ができるので、本当にノンストレスです。

狭いお手洗いでも邪魔にならず収納を増やせたので、大満足の買い物でした!

※価格など表示内容は、執筆現在のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

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