寝る前にパッとアイデアが思いついてスマホにメモしたら、眩しくて眠気が吹き飛ぶ……なんてことありますよね。メモせずに寝たらアイデアを忘れちゃうし、かといって寝れないのも嫌だし、どうにかできないかなと思っていました。
手元だけを照らすクリップ
サンスター文具の「ひかるクリップ terasuno(テラスノ)」は、そんな「暗い場所でちょっとだけ明かりが欲しい」という願いを叶えてくれるライトです。クリップ型になっていて、手元だけを明るくしてくれます。
柔らかく優しい光
ライト部分をぱかっと開いて、スイッチを入れると光ります。昼光色と温白色の2色で優しく照らしてくれて眩しくありません。それでいて文字ははっきり見えます。暗いところで強い光を見ると、眩しすぎたり周りが見づらくなったりしますが、この光量だと疲れにくいです。
メモ帳にフィット
クリップ型になっているので、メモ帳を挟むのにピッタリ。最大4cmまで開くので、厚みのあるノートなどでも使いやすいです。クリップを止めたメモをベッドサイドに置いておけば、いつでもアイデアを書き留められます。
スイッチはスライド式。大きくて存在感があるので、暗闇の中でも手探りですぐにオンにできます。寝ている間に手が当たったりして勝手につくこともありません。
ライト部分の角度調整もできる
ライト部分の角度も調節可能。照らしたいものに合わせて角度を変えれば快適に作業できます。周りが明るくならないので、家族などと同室で寝ているという人でも使いやすそうです。
読書にも
メモ以外にも、寝る前の読書にも向いています。流石に雑誌などのような大きな本だと若干物足りませんが、文庫本なら全く問題ありません。スマホだとブルーライトが気になって眠りの妨げになるのが嫌だけど、穏やかな光に照らされた本なら自然と眠気がやってきます。
単四電池駆動
こんなにコンパクトなアイテムですが、電池はなんと単4。ボタン電池などだと調達が面倒だしお値段もそこそこしますが、単4電池なら手に入りやすいのでいいですね。
寝室以外でも役立つ
これがあれば布団で思いついたアイデアを逃さないし、寝る前の暇つぶしも快適にできます。寝室以外でも、楽器演奏のときに楽譜につけたり、暗めのカフェや車内で作業したりするときにも重宝しています。暗い店内での接客時に、伝票やメニューにつけるのもよさそうです。暗いところでの作業に、1個持っておくと便利ですよ!
Photo: かくれい
Source: サンスター