2023年11月126日の記事を編集して再掲載しています。
盛り上がるiPhone界隈。
傷つけずに使うために必須なのが“ケース”ですが、みなさんどんなものを使っていますか?
今回はギズモードで紹介して人気の高かったスキルフルなiPhoneケースを3つ紹介します。
ついついリピしてしまうSpigen
Spigen(シュピゲン)のiPhone 15 Proケースは米軍MILスペック取得の頑丈素材。
MILスペックのスマホケースは今では珍しくないので、特別なアピールポイントではないかな。背面の質感はリノリウムのようなザラつきがあります。乾いた指で触ると滑りやすいけど、爪で引っ掻いても跡が残りにくい。
素材は熱可塑性ポリウレタン(TPU)と、衝撃緩和に強い新素材のXRDフォーム。こう見えてMagSafe対応で、ケースを装着したままバチっとくっついてくれます。
以前使っていた、iPhone 12 Proのケースと比較。iPhone 12 Proのケースの方が摩擦感が強く、滑りにくい手触りでした。なんならキックスタンドも付いてたし、良いデザインだったなぁ。堅牢性の面で信用しています、Spigen。デザインも豊富なので、頑丈さを優先したい人にはオススメです。
MOFTのレザーケースは高級感が◎
MOFTのレザーケースは、「MOVAS」と呼ばれるMOFT特製のヴィーガンレザーを採用。
触ったときの馴染みがよく、サラサラ触感だからといって手から滑り落ちるなんてことはありませんよ。汚れがついてもウェットティッシュなどで拭けばすぐに取れるし、爪で引っ掻いたり、他の固いものと擦れたりしても傷がつきにくいのが嬉しい。白っぽいレザーは汚れを気にして避けがちですが、これなら大丈夫そう。
物理ボタンは金属製。高級感がありますよね。
それっぽく見えませんがMagsafe対応です。
「Snap-On スマホスタンド-MagSafe対応」をつけて使ってもいいですね。
絶対割りたくない人向けのCASETiFY
耐衝撃性で知られるCASETiFYの中でも一際最強なのが、新作「ウルトラ バウンスケース」。MIL規格は10倍相当のプロテクション搭載で、最大10メートルの高さからの落下試験をクリア。しかも、あらゆる角度からの落下テストを260回も行なったんですって。
Magsafe対応で、背面は光沢があります。
バンパーはマットでザラ付きのある質感で、手に持ったときの収まりがよし。
コーナーには、衝撃を吸収する圧縮リブとエアポケットが採用されています。結構エクストリームな使い方をしても耐えられそう。