気になる値段。
発売からまもなく2年が経過しようとしているiPhone SE(第3世代)。手に馴染む大きさに加え、Touch ID(指紋認証)を搭載したモデルとして人気です。
来年登場するかもしれない待望の新型iPhone SE(第4世代)は、現行モデルと内容がガラッと変わる可能性が出てきました。
iPhone SE(第4世代)はノッチを飛ばしてDynamic Islandを採用?
リーカーのMajin Bu氏の予想によると、新型iPhone SEは現在開発中のiPhone 16に似たデザインになる可能性があり、本体サイズはiPhone XRほどの大きさで、Dynamic Islandを搭載するかもしれないと伝えています。
カメラ部分に関してはiPhone Xのような縦型で浮き出たデザインになる可能性があるものの、搭載カメラは1つのみと予想されています。
仮にiPhone SEにDynamic Islandが採用されたら、廉価モデルとしてはかなりの大進化を遂げることになります。
ボディが大きくなる
iPhone SEといえば、iPhoneシリーズの中では低価格モデル。指紋認証のTouch IDを搭載し、iPhone 8 をベースにした小さな本体サイズが人気でした。
ただ今回ウワサされている新型モデルは、iPhone XRまたはiPhone 14ベースになることで、Face IDを採用し、画面が大きくなる=本体サイズがデカくなるとのウワサも出ています。
もちろん、LightningからUSB-Cに変わったり、搭載チップが新しくなることで操作性においてはさらに快適になるかもしれません。しかしこれまでのiPhone SEと比べるとベースモデルが変更になるため、本体価格がどうなるのか気になるところです。
どうか新型モデルでもiPhone SEのコスパの良さが引き継がれますように。