「水筒の中身が乾かない問題」を解決。折り畳みOKなコレに立てかけよう

見た目以上の仕事します。

これから子どもが進学したり自分が社会人になると、麦茶やコーヒーを携帯するべく水筒タンブラーを持ち歩くようになるかと思います。

ですが手間なのが洗った後。どうやって乾かすのが正解なんでしょうね?

斜めにしても倒れない工夫

3人家族の我が家が導入したのは、be worth styleの「すっきり暮らす ジャグボトルスタンド」。

すっごくシンプルな水切り台ですが、真横から斜めに起こして立てる波型ワイヤーのおかげで、長くて倒れやすい水筒類が斜めに乾燥させられます。

これなら内部の水滴が下に流れやすく、下に吸水タオルを敷けば台所がベチョベチョに濡れることもありません。

ゴミ出しする前のペットボトルを乾かす場合も、コレでイケます。

平たい食器も問題ナシ

底面の隙間を上手く使えば、お皿やフライパン、鍋のフタなど他の食器類も斜めに置けます。これらも意外に倒れず、乾くまで放ったらかしで済みます。

水切り台やカゴで水筒を置くとバランスが悪かったり、乗りきらない大皿や鍋蓋がある場合に使うと便利。特に水筒は毎日洗い物になるので、我が家ではこのボトルスタンドを出しっぱなしで日々活躍してもらっています。

洗うのもしまうのもラク

波型ワイヤーを寝かせれば、本体を洗った後や使わない時の収納で場所を取りません。「D」字型の穴にフックで吊るしても良いですし、まな板などと一緒に立てておくことも可能です。

スリムになるので隙間収納ができ、コンパクトなキッチンでも使いやすいアイテムです。

Source: Amazon, Facebook via be worth style