こうした応援の方法もあります。
2024年1月1日に発生した令和6年能登半島地震について、さまざまなサービスで寄付金の受付が始まっています。すでに済ませた方もいるかもしれませんね。
こうした災害支援としての寄付は、実はふるさと納税でも行なえます。大手サービスであるふるなびやさとふるでも、能登半島地震への寄付金受付が始まりました。
普段のふるさと納税感覚でOK
ふるなびでの寄付はこちらから、さとふるでの寄付はこちらから可能。それぞれ寄付金を受け付けている自治体が挙がっており、ユーザーが寄付先の自治体を選べます。
また、これらのサービスから寄付した金額は、通常のふるさと納税と同様に所得税や住民税の控除対象となります。いわば返礼品不要のふるさと納税となるわけですね。
それぞれのサービスで寄付や控除の条件は異なるため、利用時は要チェックをば。「寄付したいけどどの機関を利用すれば…」と悩んでいる人は、ふるさと納税を活用するのも有効な手段ですよ。