今、LEGOの宇宙モノがアツい！
LEGOのレゴ・テクニックシリーズは、モーターや歯車などを使って機械や構成を学ぶためのエデュトイ（学習玩具）です。STEM教育の重要性が叫ばれる中、ロボティクスやプログラミングを学ぶのに最適だとして、子どもから大人まで人気な上に、親が子どもに買い与えたいオモチャの上位に君臨しています。
そんなレゴ・テクニックが得意としてきたのは乗り物系ばかりでしたが、新たに宇宙モノが追加されました。
2024年3月にリリースされる『Technic Planet Earth and Moon in Orbit』は、地球と月と太陽の模型がくるくる回るセットです（三球儀ってやつですね）。天体の位置関係が年間を通してどう変化するのかだけでなく、組み立てる過程でロボティクスも学べる優れもの。
LEGOのブロックは作る過程が楽しいので、作ったら終わりにしてしまう人も多いと思います。でも、『Technic Planet Earth and Moon in Orbit』は、作った後も机に置いて、動かしたり観察したりして長く楽しめそう。地球儀とセットにしておいたら想像力が掻き立てられるんじゃないでしょうか。
お値段は、75ドル（約10000円）。まだ予約すらできない状態なので、狙っている方はこまめにHPのチェックをお願いします。
