ロボット掃除機も万能じゃない。スキマ用モップで補っておこう

1cmの隙間もサクっと入る。

iRobotの「ルンバ」を筆頭に、ロボット掃除機が欲しいと思ったことはありませんか?

床面積が広かったり、家具の下にロボ掃除機が潜り込める空間があればアリなのですが…住宅事情でによっては難しくて断念する場合もありますよね。特にソファの下や壁際のタンスや冷蔵庫との狭~い空間、DVDプレイヤーの下など、1~2cm程度の隙間はロボット掃除機では入っていけません。

ロボットでなくとも掃除に苦労するそんなスポットには、株式会社コジットの「のびのび床ホコリごっそりすき間職人」が活躍します。

ロボットが行けない隙間で活躍するワイパー

一見するとフローリングワイパーの先が羽子板になったみたい。先端は薄くて柔らかくしなり、マイクロファイバーのカバーを被せて細い場所のホコリを掻き出します。

ポールを伸ばせば約127cmの長さになり、足元でも頭上でもあらゆる場所に届きます。

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Image: COGIT

市販のシートが使える!

カバーは洗って何度でも使えますが、フローリングワイパー用のシートを巻けば使い捨てでもっと楽チンです。

ロボ掃除機はどこでも入り込めるわけではありませんし、ソファやタンスを動かさなくて済むのも面倒がなくていいですね。

こまめな掃除は、花粉症ハウスダスト対策にもなります。ひとつ1,408円でぜひ。

Source: COGIT

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