いよいよ2023年も終わりを迎えようとしています。年末年始は実家に帰省する方も多いと思いますが、場所によっては車で帰省する方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は年末年始の帰省・旅行に活躍する「車の収納を拡張できるアイテム」を3つピックアップしてご紹介します。
3COINSの「CARバッグ収納」
後部座席の居心地をよくするために活躍してくれるのが、3COINSの「CARバッグ収納」。幅40×マチ15.5×高さ27cm」なので、大人にしてみればちょっと大きめのメッシュバッグぐらいです。
このカー用品、使い方はとっても簡単。基本的にはヘッドレストに引っ掛けるだけでOKです。
後部座席に座るときに面倒だったのが「ちょっとした荷物の受け渡し」。運転席と助手席だけなら会話も成立するし、ファストフードを買ったときも無理なくシェアできていたのですが、運転席と後部座席となると、駐車していてもちょっと面倒になってきます。そんなストレスも、このアイテムを取り入れたおかげで解決しました。
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キャプテンスタッグのメッシュボックス3ピース
棚を作るほどじゃないけれど、コンテナやポケット収納じゃ物足りないという時にちょうどいいのがこれ。
アウトドアブランドのキャプテンスタッグの収納シリーズ「ビヨンドストレージ」から出ている、メッシュボックス3ピースです。使い方は簡単で、車の手すり部分などにひっかけてぶら下げるだけ。即席で棚のような収納を作れます。
よく使う小物をポイポイ放り込むだけで、車内がスッキリ。コンテナよりも出し入れがしやすいので、利用頻度が高いアイテムも散らかさずに快適に使えます。
アウトドアでドライネットとして使われることを想定したアイテムなので、底面はメッシュ。通気性があるので、乾かしたい洗車周りのアイテムやタオルを入れておくのにもちょうどいいです。アウトドアアイテムらしいカラーリングだから、汚れも目立ちにくい。メンテナンスがあまりいらないので、気楽に使えます。
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エーモンの「OGC ソフトキャリア」
荷物が車内に乗り切らないときに活躍してくれるのが、エーモンの「OGC ソフトキャリア」。
このソフトキャリアは、必要なときだけサッと取り付けが可能なルーフキャリア。車のルーフレールやレインガーター(車体側面から突き出ている雨どい)に取り付ける必要もなく、柔らかいスポンジ状のソフトな本体をルーフ部に直接置いて、そこから伸びる長いベルトで車の屋根部分に固定するスタイルです。
車への装着は工具不要。まずはルーフの汚れやほこりを取り去り、左右のドアを開けた状態で、ルーフに2つのソフトキャリアを載せます。キャリアを前後方向に2つおいて、荷物のサイズに合わせて位置を調整します。位置が決まったら、本体から伸びるベルトを開けたドアから車内に巻き込み、屋根全体をぐるっと締め上げる感覚でセット。
本体をセットしたら、2つのソフトキャリア上にバランスよく荷物を載せてベルトを通し、ベルトを締め付ければOK。ベルトは荷崩れを防いでくれるカムバックルでしっかり固定でき、余ったベルトを収納するベルトホルダーも用意されているので、見た目もすっきり。走行中にベルトがバタつくこともありません。詳しくはこちら↓