自分のスタイルを大切にする、BE:FIRSTのPC選び。
あの人気ダンス&ボーカルグループBE:FIRSTがDellの広告モデルを務めているのはご存知でしょうか。
今回ギズはBE:FIRSTメンバーが集まるDellのイメージ撮影現場にお邪魔して、非常に悩ましい質問を投げかけてみました。それは「ここにあるDellのPC、あなたならどっちを選びます?」という2択。
1つ目の選択肢は、エイリアンのマークでお馴染み、Dellのプレミアム ゲーミングPCブランド「Alienware(エイリアンウェア)」のゲーミングノートPCである「Alienware x16」。
2つ目は、プレミアムなデザインに優れた携帯性、そして最大限のパフォーマンスを両立させた、Dellが展開するXPSシリーズの13インチモデル「XPS 13 Plus」。
どちらも捨てがたい悩ましい選択ですが、BE:FIRSTの回答は?
BE:FIRST
SKY-HIが率いるBMSGに所属する7人組のボーカル・ダンスグループ。9月13日に4thシングル『Mainstream』をリリースした。
SOTA(写真左)
2001年1月18日生まれ
SHUNTO(写真右)
2003年9月1生まれ
RYUHEI(写真中央)
2006年11月7日生まれ
Alienwareの圧倒的パワーで、思う存分ゲームを楽しみたい
──SHUNTOさんとRYUHEIさんはAlienwareをセレクトされましたが、そのポイントは?
SHUNTO:僕自身がもともとゲーミングPCへの憧れを持っているのが大きいです。その上で、この「Alienware x16」は画面も大きくて、普段使っているタブレットやスマホよりも大きな画面でゲームできるのが魅力的だと思いました。
RYUHEI:グラフィック性能が高いし、画面自体の発色や解像度もいいから、めちゃくちゃ映像が綺麗じゃないですか。やっぱ、すごく良い映像を見るとテンションが上がるし、ゲームプレイ自体ももっと楽しくなりますよね。
SHUNTO:うん。本当に色がきれい。解像度もHDより高いQHD+だし、240Hzの高リフレッシュレートだからコンソールのゲーム機よりも動きが滑らかだよね。もちろんテレビよりは小さいけど、このクオリティーの画面をすごく近い距離で楽しめるのはたまらないです。
SOTA:映像の綺麗さも、処理速度も、全部が有能。ゲーム以外でも、重い作業をするときにこれがあったら本当に便利だろうなと思いますね。
「Alienware x16」の画面はアスペクト比が16:10になり、垂直方向の視野が拡大。ピクセル数も旧モデルより11%増加しています。
また、解像度はQHD+・240Hz で、Dolby Vision™にも対応。高精細で迫力の色でゲームプレイを楽しめます。
──デザインはいかがですか?
RYUHEI:本体のデザインも本当にカッコいいから、そこでもテンション上がるし、なんていうか自分にしっくりくる感じがありますね。
SOTA:良い意味で「普通じゃない」感じがあっていいよね。
SHUNTO:この画面サイズなのに重量も軽いし、余裕で持ち運べるのもいいですよね。ライブとかで遠征に行った時に、これを使ってメンバーみんなでゲームがしたい。
RYUHEI:うんうん。
SHUNTO:場所を選ばずにこのスペックのPCでゲームができるなんて、いや、最高でしょ(笑)。
「Alienware x16」は細部までこだわり抜かれたレジェンド3.0デザインを採用。
アルマイト加工されたアルミニウムとマグネシウム合金を使用した金属構造が上質感を演出しながら、本体背面のリング状の照明に加え、エイリアンロゴ、キーボード、タッチパッドの照明がプレイヤーの気持ちを高めてくれます。
──仕事ではどう使いたいですか?
RYUHEI:仕事より……とにかくゲームがしたいです。
SHUNTO:ね、まず絶対にゲームしたい(笑)。
──ですよね(笑)。
SHUNTO:やっぱりこのPCの性能を活かして、FPSゲームをやりたいですね。ここ最近はゲームに必要な性能が上がって、PCゲームのハードルが高くなった気がして、自分はコンソールゲーム機を使うようになってたんですよ。でも、Alienwareはこれ1台で最新のゲームが何でもできるっていう安心感がありますよね。
RYUHEI:やっぱりノートPCなので持ち歩いて外で使いたいという気持ちもありますね。僕はAlienwareに憧れているので、いろんな場面で使って満足感を得たいです(笑)。ツアーに持って行ってホテルでゲームやれたら最高ですね。どこでも充実した環境でプレイができるなんてもう……。って、結局仕事じゃなくてゲームの話になってますね(笑)。
Alienware Cryo-tech™冷却テクノロジー、およびクアッドファンによって、「Alienware x16」は長時間プレイでもゲームのパフォーマンスを損ないません。
このパフォーマンスを約2.72 kgの薄型ボディに収めることで、いつでもどこでもゲームプレイや動画編集などのクリエイティブワークを可能とします。
「これでBE:FIRSTの仕事をしたい」いつでも使えるXPSの魅力
──SOTAさんはXPSをセレクトされましたが、どこを気に入りましたか?
SOTA:どこにでも気軽に持って行けるコンパクトさと軽さ、そして性能のバランスですね。こんなに薄くて軽いのにしっかりと高性能。これはBE:FIRSTのメンバーとして色んな音源とか動画を抱えている身にとって、すごくありがたいです。
RYUHEI:大きいPCを持ち歩く場合、いつも使っているバッグのサイズを変えたり、他の荷物をあきらめたり、いろんな調節が必要になってくると思うんです。でも、このXPSは普段のバッグにも入るちょうどいいサイズですよね。必要なものが簡潔にまとまっていて、仕事がしやすそうだなと思いました。
「XPS 13 Plus」は最小重量1.23 kgの超薄型ボディーを採用し、高性能な第13世代インテル®Core™プロセッサーを搭載しながらもロングバッテリーを実現。いつでもどこでも作業をこなすことができるPCに仕上がっています。
──薄型・軽量のコンパクトさに加えて、デザインもシンプルでいいですよね。
SOTA:余計なものがないデザインって感じですよね。この上品な色も含めて、すごい好みです。トラックパッドの境目がなくてスタイリッシュですし、キーボードの各キーの間に隙間がないのもすごく美しいと思いました。
RYUHEI:開いた時にスッキリしていて、爽やかな印象ですよね。
SOTA:キーボードは打鍵感も気持ちいいし、光り方もかっこいい。キーボードのフラットな感じのままタッチパネルの部分までシームレスになっているのも、すごくオシャレで魅力的です。
CNC加工されたアルミニウムとガラスを使用したプレミアムなデザインも「XPS 13 Plus」の大きな魅力。
シームレスなガラス製タッチパッド、ほぼ縁のないキーボード、静電容量式のタッチファンクションメディアキーは、その使用感と美しいデザインから、日々の作業に高い満足感をプラスしてくれます。
──このXPSをどう使いたいですか?
SOTA:いつでも持ち歩いて、BE:FIRSTの仕事全般に使いたいですね。僕は送られてきた動画をチェックして振り付けを他のメンバーに落とし込む作業を担当しているので、どこでも7人で動画をチェックできるこのPCはすごく魅力的です。
SHUNTO:僕らはセットリストも自分たちで決めているので、そういう作業もすぐに手元で行なえるのもいいと思いました。僕とRYUHEIはAlienwareを選びましたけど、本当は用途や場所で使い分けたいですね。みんなでゲームを楽しむ時間があるときはAlienwareを使って、仕事の中で色んな用途で使うならXPSって感じで。
最適なパフォーマンスを約束する、AlienwareとXPSの可能性
最新ゲームに対応する圧倒的なハイパフォーマンス、16インチの美しいディスプレイを、どこでもモバイルできる筐体にまとめ上げた「Alienware x16」。
そして、唯一無二のデザイン性と驚異的な薄型・軽量、そしてハイパフォーマンスを実現した「XPS 13 Plus」。
どちらにも共通しているのは、高い所有感をもたらすプレミアムなデザイン、そして「これ一台でOK」な完成度です。
あとはBE:FIRSTの3人のセレクトのように、「どう特化させて使うか」次第でしょう。
さあ、あなたはどちらのPCを選びますか?