「ノイズの気配が全くない」世界最高音質のプレーヤー聴いてみない?

ハッとして、グッとくることをお約束します。

音楽を聴くならスマホがプレーヤー。令和最新の現代の基準値はそこにあるのは間違いない。でもスマホって、ブラウジングしたりSNSやったり写真撮ったりしてもすぐにはヘタれないように、「低消費電力仕様」のガジェットなんです。

だからデジタルデータを音に戻すためのパーツも低消費電力のものが使われており、音質は二の次となっています。

とはいっても昔のiPodよりはスッキリした音だし、これで十分なところもある。あるのだけど…。オーディオメーカーが本気で開発した近代のオーディオプレーヤーと比較すると、箸にも棒にもひっかからないのも事実なんです。

だから音楽が好きで好きで、移動時間も自宅にいる間も音楽と触れ合っている方には、良質なオーディオプレーヤーを体験してもらいたい。「A&ultima SP3000 Copper」のような超高級モデルの音をね、聴いてもらいたいんです。

フジヤエービックでは、購入すると50万円以上する「A&ultima SP3000 Copper」を10分の1以下の価格で試すことができるお試しレンタルを実施中。まずは一度、ぜひ体験してみてください。

50万円超えのハイエンドプレーヤー

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Photo: 武者良太

A&ultima SP3000 Copperは、高級オーディオプレーヤーを作り続けて11年のAstell&Kern(アステル&ケルン)のハイエンドモデル。MP3ファイルだけではなく、レコーディング現場で使われているクオリティのハイレゾ音源も再生できるモデルです。

実はAstell&Kernって1999年からMP3が再生できるCDプレーヤーなどを作り続けてきたIRIVER(アイリバー)の高級オーディオブランドで、このデジタルオーディオの分野ではアップルに匹敵するほどの歴史をもったメーカーなんです。

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Photo: 武者良太

大きくて重いし、高級感が尋常じゃない。 純度99.98%の銅ボディには凄みすら感じます。高級腕時計の素材のカタマリを握りしめているかのような。

お値段はなんと50万円超え! ショップによっては60万円オーバーの価格となっております。

しかし、価格だけのことはある。世界最高の音質を持ち歩けるオーディオプレーヤーとして、様々な技術が使われています。

デジタルデータのノイズを減らしてからアナログに変換する多DAC構造もその1つ。90年代ごろの超高級CDプレーヤー&DACでは見られた構造だったのですが、DAC1チップ内に様々な要素を組み込めるようになった現代ではオーパーツ的な技術といえるでしょう。パーツが多いぶん多くの電力を必要としますし。

でもノイズ対策面では圧倒的に効果的なんですよ。複数の職人が並び、それぞれが最も得意とする仕事だけを担当することで極めて丁寧な対策が行なえるようになるのですから。

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Photo: 武者良太

スゴクカタくて厚みがあるスマートフォンのように見えますが、コイツは音楽再生に特化したガジェット。Wi-Fi/Bluetooth機能はあれどSIMは入りません。基本的に本体内のストレージもしくはmicroSDカードに保存した音楽ファイルを再生するためのデバイスです。

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Photo: 武者良太

スマートフォン界隈では絶滅の危機にある有線イヤホン/ヘッドホン端子を備えています。しかも3つも! 何本ものイヤホンのプラグを挿して、その場にいるメンツで音楽をシェアするためのものではなく、これも高音質を引き出すためのアプローチなんですね。

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Photo: 武者良太

具体的には一般的な3.5mmプラグのイヤホン/ヘッドホンのほか、2.5mm4極バランス、4.4mm5極バランスのイヤホン/ヘッドホンと接続できます。

バランスというのもレコーディングの現場で活用されていたもので、簡単に記せば対ノイズ性能に優れる伝送方式。レコーディング現場で使われているものとはプラグの形状・サイズが異なるんですが、もともと低ノイズ性能に磨きをかけてきたプレーヤーなだけあって、効果は絶大です。

音のグラデーションも解像感も豊かに

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Photo: 武者良太

そんなA&ultima SP3000 Copperの音質はというと。

無音なシーンが、本当に無音なんです。何を言っているのかわからないと思いますが、まずはこれを伝えなくてはならない気持ちでいっぱい。

スマートフォンで音楽プレーヤーを起動すると、ワイヤレスイヤホンであっても有線イヤホンであっても、わずかにノイズの気配を感じますよね。シャーッといった連続音が聴き取れないまでも、圧を感じる方は多いでしょう。

でもA&ultima SP3000 Copperには、ノイズの気配が本当にない。ゼロはゼロ。黒は黒。無音は無音。スイッチ入っているのか、再生状態になっているのかと疑ってしまうくらいに無味無臭無音空間からはじまります。

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Photo: 武者良太

そこから音が鳴り出した瞬間に、聴覚がMAXに覚醒する。耳が良くなったかのように感じてくる。なにせ音が鳴り出す瞬間から、消え去るまでのすべての響きが聴こえると思えるのですから。

無と感じる場所から始まるから、ピークにいたるまでの解像度が高い。高すぎでびっくりします。

特にボーカルや、生楽器の響きの良さは尋常ではありません。弦や管の震えもまじまじと見えるかのように、音を構成する情報量が多いんです。それでいていくつもの音が重なるシーンでも、パートごとに分離して聞こえてくる。1音1音の美しさが引き立って、粒立って、際立って、胸が高鳴ってきて鳥肌っていうか、涙が出てくるほどの感動がきたれり。

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Photo: 武者良太

反面、録音状態の良くない音楽トラックには容赦がありません。指揮者とオーケストラの意識が分離しているかのような、ハーモニーのハの字もない音がもやーんと出てくる。ステンレスボディのA&ultima SP3000よりはまだ和まそうという傾向があるんですけどね。

良質な音楽を、最高のクオリティで

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Photo: 武者良太

今まで聴いたことがない音が聴こえる

オーディオポエムで良く見る言葉ですが、この感動体験を地でいけるのがA&ultima SP3000 Copper。上流が澄み切っており下流にまできれいな水が流れてくる川のごとく、A&ultima SP3000 Copperの音源再生スキルは世界最高峰といえるものです。

できることなら前述したように、バランス接続が可能なイヤホン/ヘッドホンを使って試してほしいところですが、スマホに付属していた安価なイヤホンを使っても、上流のクオリティの高さは実感できますよ確実に。

「世界最高音質」のデジタル音楽プレーヤーA&ultima SP3000 Copperは購入すると50万円以上する逸品ですが、フジヤエービックでは7泊8日のお試しレンタルを実施中。「購入前にまず使ってみたい」という人はもちろん、「なんかすごそうだから使ってみたい!」なんて人もウエルカムです。まずは一度、ぜひ体験してみてください。

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