ポケットに入る20in1のカギ型マルチツール「Key Weapon」を使ってみた

こちらは「かいサポ(お買いものサポーターチーム)」が編集・執筆した記事です。

パッケージを開封したいときや瓶ビールを開けたいとき、ツールが見つからずに手間取った経験はないでしょうか。

machi-yaでプロジェクトを展開中の「Key Weapon」があれば、度々出番の訪れる20種類のツールをポケットに入れて持ち歩けて便利。必要なときにすかさず取り出せば、日々のちょっとしたタイムロスをゼロにできます。

今回、20in1のマルチツールをお借りできることに。しばらく使ってみてわかった魅力をご紹介していきます。

小銭入れに入れて持ち歩ける

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Photo: 山田洋路

20種類すべてのツールが直感的に使えるのが「Key Weapon」の特長。定規や分度器の目盛り、六角レンチのサイズなどが表記されていて、説明書不要のわかりやすさです。

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Photo: 山田洋路

カギ型をした小さなマルチツールは、小銭入れに入れて持ち運ぶことすら可能。カラビナで吊り下げたり、あるいはカギと一緒にいキーホルダーに繋いだりと、携帯性が抜群です。

必要なときにすぐ取り出せる

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Photo: 山田洋路

段ボールの開封も、ポケットから「Key Weapon」を取り出せば一瞬で完了。パッケージのカットはスムーズになのに、触れてもケガをしないボックスオープナーは最もよく使うツールの1つになりそうです。

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Photo: 山田洋路

自転車に乗る方なら、サイクリングの途中で立ち往生する機会も少なくなりそう。荷物に「Key Weapon」を忍ばせておけば、六角レンチやドライバーで自転車のパーツをチューニングできます。

いざというときも頼りになる

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Photo: 山田洋路

アウトドアでも「Key Weapon」が活躍してくれました。ロープやタグをカットしたり、開けにくいプルタブを開けたりは「Key Weapon」の得意分野です。釘を抜いたりファイヤースターターを摩擦したりもできて、キャンプに「Key Weapon」を持参しない手はありません。

「Key Weapon」を試してみて感じたのは、折り畳み式のマルチツールに比べて使い勝手がシンプルということ。また、DIYなどで普段から使えるものから、ガラスブレーカーのように緊急時に役立つものまでが詰まっているのに、持ち歩く負担は家のカギと同じ程度というのは効率的です。

いつもお守りとして持っておきたい「Key Weapon」。20種類のツールについての詳細は、以下のWebページよりチェックしてみてください。

>>【20in1】キーサイズで大活躍!デザインと実用性を追求、スマートマルチツール

Photo: 山田洋路

Source: machi-ya

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