電気代もやさしい電球を取り入れたら、植物の日光不足が解消されました

GIZMODO

室内に観葉植物を置きたいけど、日の光が足りなくてすぐに元気がなくなっちゃう……。かといってわざわざ植物用のライトを設置するのも大袈裟な気がしていました。

好きな照明器具が使えるLEDライト

そんな悩みを解決してくれるのが、PLANTS LIGHT。一見すると普通の電球ですが、植物と人の両方が快適に過ごせるようにしてくれるLEDライトなんです。

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口金サイズが「E26」という一般的なソケットに対応しているので、手持ちの照明器具につけることができました。万が一、対応している照明を持っていなくても、E26なら選択肢の幅が広いため、きっと好きなデザインの照明を見つけられるでしょう。

光の色は2種類。写真はWARMという電球色に近い色。白っぽいCOOLという色もあるので、インテリアや好みに合わせて選ぶことができます。

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部屋にあった照明の電球を交換しただけで、植物が光合成できるように。実はこの電球は、光合成有効放射をしっかりカバーしているので、日当たりの悪い部屋でも植物が枯れなくなりました。今までは植物を日に当てるために毎日移動していたので、電気を点けるだけで済むなんて最高です。

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色の見え方を指す演色性もRa95とかなり高い値なので、PLANTS LIGHTの下で読書をしたり作業をしたりしていても快適に過ごせます。まさに植物も人も快適に過ごせるライトです。

電気代も控えめ

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植物用ライトは消費電力が大きいものも多く、電気代が懸念ですが、これは9Wしかありません。通常の照明と同じ感覚で使えるので、お財布にもやさしいのも嬉しい。PLANTS LIGHTのおかげで、日当たりが悪い部屋にも気軽に植物を飾れるようになりました!

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