二つ折りのまな板がかなえる4つのメリット。使いやすさ抜群じゃん

GIZMODO

普段から自炊するタイプなんです。リモートワーク中は一人用のご飯を。夕飯は家族向けに量を多めに作ったり。そんな作り分けをしていた僕にとって「たためるまな板」はキッチンスペースを効率的に使えるので長く使っています。

用途によってサイズ変更できるまな板

かさばらないまな板を探していて出会ったのがh tag(アッシュタグ)のカッティングマット。SS〜Lまでさまざまなサイズ展開がありますが、僕が使っているのは20cm×30cmのSサイズ。

A4とほぼ同じサイズ感ですが、こちら二つ折りになっており、広げると倍の40cm×30cmになります。これにより普通サイズ、広めサイズに拡張して使えるんですよね。

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Sサイズでも肉も野菜もストレスなくカットできますが、普段は畳んで使います。

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キャベツやレタスの千切りなどで食材が散らばったり、大きな食材を扱うときは広げてフレキシブルに使えるのが良いんです。

折ることで、できることが増える

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また、二つ折りにできることによって、細かい食材を切ったときには少し折り曲げることで、注ぎ口のようになるため、食材をこぼさずに狙った場所に移せるのがかなり気に入っています。フラットなまな板だと周りに散らばりがちですからね。

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折り目がついていることにより、まな板単体で自立もできるので洗った後の乾燥も早いですよ。

収納時のストレスもゼロ

たためることにフォーカスされがちですが、まな板の厚さも0.3mmと薄いため、二つ折りで畳んでも0.6mmです。そのため、キッチンの隙間にスッと収まるので、収納場所に困りません。

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迂闊に使ったばかりのホットサンドメーカーなど、熱が冷めていないキッチンツールなんかをおくと反りかえるのでご注意を。

かさばらないので僕は家の中だけではなくキャンプなどにも持っていきますが、材質はポリプロピレンなため、薄いのも相まって熱いものを乗せると反り返ってしまうので注意しましょう。色味もマットブラックでどんなキッチンにも合うと思います。キッチンの隙間に忍ばせておくと良いですよ。

Source: アッシュコンセプト

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