コクヨの「ハコアケ」で宅配物の開封ストレスが解決しました

GIZMODO

ダンボール箱を開けるとき、なんとか素手でガムテープが取れたと思えば、今度は中から内袋も出てくるから、結局ハサミを探すなんてことに。ハサミを探してあちこち歩くのも、ダンボール箱を破って開けるのもやめたい……。

コクヨの「ハコアケ」は、そんな“ダンボール箱開封のストレス”を解決してくれました。

届いた荷物を玄関先でサッと開封

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コクヨ「ハコアケ」1,320円(税込)。写真のブラックはAmazon限定カラー。ほかにベージュとカーキがあります。

こちらのアイテムは「ハコアケ」の名のとおり、ダンボール箱を開けることに特化したハサミ。これ1つで「開梱カッターモード」と「ハサミモード」の2役を果たすので、段ボール箱の荷物が届いたとき、開梱〜タグ切りまで超スムーズにできるのです!

たとえば、通販のダンボール箱が届いたときにテープを切るところから、内箱のセロテープを切るところまで「開梱カッターモード」と「ハサミモード」を切り替えてササっと開けられるのです。このハサミをゲットするまでは、この開梱の工程で何度も手を切ってしまっていたのですが、コレを使うようになってからはダンボールで手をシュッと切ってしまうことが格段に減りました。

ハサミ→カッターを片手で切り替え!

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このハサミなら刃がしまわれた「ロックモード」からカッターやハサミモードへ、片手で切り替え可能です。ダンボール箱の開梱でハサミを使うときは大抵片手がふさがっているなか、このハコアケは機動力がよくて気に入っています。

開梱用ハサミの定位置もできました

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さらに、ストラップホールがついているのも購入の決め手です。わが家では、この玄関扉のフックがこのハサミの定位置になっています。これまでは家中ハサミを探して歩き回ることもあったのですが、この方法で管理するようになってから、玄関先で開梱してそのままフックにかけるクセがつきました。

刃渡り以上のものを切るのは苦手…

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外箱に「ダンボールなどの厚い紙類は切れません」と注意書きがあるとおり、厚い紙や刃渡り以上の長さのものを切るのは苦手かもしれません。ダンボールのテープやバンド、洋服のタグなど、チョキっと一回で切るのは得意なのですが、ザクザクザクと長い距離を切るのは少しコツがいります。

Source: ハコアケ

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