持ち忘れ防止。モンベルのエコバックなら財布に入ります

GIZMODO

ROOMIE 2022年5月23日掲載の記事より転載

2020年7月から始まったレジ袋の有料化。

エコバック生活にも慣れてきましたが、持ってくるのを忘れてしまったり、鞄の中で見つからずにレジ前で焦ることも。

でもモンベルの「フラットバック8」があれば、そんなイライラもなくなるかもしれません。

カードのようなエコバック

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見た目はカードのようですが、実は折りたたみのエコバックです。

エコバックってかさ張って邪魔になるイメージがありましたが、これは画期的です。

名前通りのエコバック

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フラットバックという名前通り、折りたたんだ状態だとこんなに薄い。

こんなに小さくて薄いのにエコバックになるの?と思いますが…

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サッと広げると、正真正銘のエコバック。

3サイズ展開で私が持っているのは容量8Lタイプ。カラーも3種類から選べます。

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いつでもすぐに取り出せるように、私は財布の中にフラットバックを入れて持ち運んでいます。

これならエコバックを忘れることも、レジ前で探すこともありません。

収納力も良い

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さらに収納力もgood。

重くて場所もとる1Lの炭酸水を2本、フラットバックに入れてみました。

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底のマチ部分も12cmあるので余裕で収納できました。

1〜2人分の買い物であれば、十分に対応可能なサイズですね。

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持ち手部分の面が広いおかげで、重量があっても手が痛くならないのも嬉しい。

アウトドアでもOK

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ポリエステル素材が使われていて撥水性もありますよ。

汚れてもスポンジで手洗いすれば良いので、アウトドア環境でも使えそう。

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モンベルのロゴマーク部分に目印になる芯材入り。この目印のおかげで折り畳みも簡単です。

お値段相応の機能性

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とても便利ですが、フラットバック8のお値段は1,760円(税込)と、通常のエコバックに比べるとお高め設定。

使っているとこの値段でも買って良かったと思います。

とにかくコンパクトで、素材も頑丈なので、長く使えそうです。

自分と環境に優しい暮らし

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財布以外にも、ポケットや鞄に忍ばせておける強い味方。

フラットバックを使えば、レジ袋代の節約&プラスチックの削減につながりますよ。

これでスマートに「レジ袋いりません」が言えそうです。

Photo: かとパン

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