Nothingのインナーイヤー型イヤホン、デザインも使い心地もうっとり

GIZMODO

ROOMIE 2023年1月22日掲載の記事より転載

イヤホンの好みって人それぞれあると思います。

私の場合は完全ワイヤレスで、できれば装着感が快適なものがいい。でも一番は、見た目がカッコいいものがいい!

長らく新たな相棒に出会えず、もう4年近く同じイヤホンを使用していたのですが、ついに見つけました。

スティック型のクールなイヤホン

Nothing「Ear(stick)」

透明なケースがカッコいいな〜と思っていたNothingのイヤホン。2022年の11月に新しく登場したのが、この「Ear(stick)」というモデルです。

前モデルのNothing ear(1)は耳に押し込むカナル型ですが、こちらは耳の穴に引っ掛けて装着するインナーイヤー型

適度に外音を取り込みながら音楽を楽しみたい、カナル型の耳を圧迫する感じが苦手……なんて方にぴったりなんです。

かくいう私も耳の形のせいなのか、なかなかフィットするカナル型のイヤホンと出会えず。今まで気に入って使ってきたのはもっぱらインナーイヤー型のイヤホンなのですが、意外と選択肢がなかったので本当にうれしい!

このデザイン、たまりません

Nothingのアイテムといえば、特筆すべきはやはりそのデザイン性の高さ。

パッケージからもうカッコいい……。ペリペリと箱を剥がしていくこの感覚、たまりません。

ケースはこれまたあまり見ない、筒状

クリアで中身が見え無骨さがありつつ、洗練されている感じ。ホワイトを基調に差し色として赤が使われているのもかわいい……。

高さ約8cmほどで、サイズ感はかなりコンパクト。筒状のイヤホンって初めて使いましたが、カバンやポケットの隅にスッと差し込めるのが便利!

軽く、快適な装着感

こんなふうに蓋を回転させることで、開閉が可能です。

これもなんだか新感覚。イヤホンはマグネットでピタッとケースに吸着してくれるので、出し入れの際の落下リスクも軽減されそうです。

気になるイヤホン本体はこんな感じ。

なんでも、100人以上のテストユーザーと100回以上の変更を経て生み出された、人間工学に基づいた形状なのだそう。

片耳わずか4.4gと軽く、長時間装着していても疲れにくいのが◎! 軽やかながらしっかとり耳にフィットし、動いても落ちにくい絶妙な付け心地です。

ペアリングの速さにも驚きました。耳に装着した瞬間にもう繋がっていてストレスフリー!

ちなみに先端部分を指先でつまむことで音楽の再生や停止、曲送りや曲戻しができます。

長押しすれば音量の調整もでき、いちいちスマホを取り出さなくていいのは楽ちん〜。

バランスよくクリアな音が楽しめる

カナル型のイヤホンとは違い、遮音性はありません。

でも人や車の往来が多い場所を歩いたり、電車に乗ったりと音楽に没入しすぎないようにしたいシーンには最適。

外音は適度に聞こえつつも、音楽もきちんと楽しめます。

特別音に詳しいわけではないのであくまでも個人の感覚ですが、今まで使っていたイヤホンよりも格段に音がクリア

聴いていて物足りなさがなく、高音域から低音域までバランスよく楽しめるといった印象を受けました。

専用のアプリを使えば、イコライザで細かな調整もできるみたいです(アプリまでカッコいい)。

バッテリーの持ちも◎

イヤホンといえば、充電の持ちも気になるポイント。

Ear(stick)は10分の充電で約2時間、イヤホン単体で1回の充電では最大約7時間の使用が可能とのこと。

さらに、ケースの充電込みでは最大約29時間使用できるのだとか。

USB Type-C充電に対応しており、充電用のコードも付属。

使い方にもよるとは思いますが、私の場合は一週間に一度ほど「そろそろ充電しておくか〜」という感じで使えています。

カナル型との使い分けもアリ

使用感はもちろん、やっぱりこのデザイン、つい手に取ってうっとりと眺めてしまう……!

持っているだけで満足感を得られるアイテムって久しぶりに出会ったかも。

インナーイヤー型のイヤホンがお好みの方だけでなく、カナル型派の方もシーンによって使い分けてもいいかもしれませんよ。

※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。

Photo: 小池田