林です。きょうはベルリンからトップバリュまで、ちょっとした違和感を堪能する旅です。16時にはその違和感が脳内にまで入り込んで信じないフレーズとして花開きます。
ベルリンの珍しさはほりべさんから
ベルリン在住ライターのほりべさんにドイツ料理とベルリンの暮らしについて聞きました。リサイクル意識が高いので「ご自由にお持ちください」がめちゃめちゃ充実しているとのこと。ドイツ人はジャガイモにはめちゃめちゃこだわるがサツマイモには冷たいという現実も明らかになりました。(石川)
ドイツから一気に近所に飛んでトップバリュ。 こちらにもオヤ?と思うものがありました。
トップバリュがソイミルク、アーモンドミルク、オーツミルク、3種類のチョコレートをシリーズで打ち出してきました。そんなに細かく種類いる……!? と勝手に「選べないものを選ばせてくる」圧を感じてしまい、慌てて食べ比べて違いを知っておきました。(古賀)
16時、違和感の旅はインナーワールドに入り込みます。「行けたら行く」ってなんだよ、という猜疑心を井上さんが解き放ちます(RRRでトラやシカを放つ主人公のように)。
「CMの後もまだまだ続きます」「行けたら行く」のような信じてないフレーズ投稿企画。
「確認して改めてご連絡します」(改めての連絡なんて来ない)
「じゃ、軽くもう一軒行くか」(軽く済んだためしはないです)
「スマホの保護フィルムの『誰でもキレイに貼れます』」(私の不器用さを甘く見ないでほしい)
心当たりがあることばかり。「私の不器用さを甘く見ないでほしい」って名言ですね。
これを見てて思い出しました。「小骨も食べられます」を僕は信じてません。どんな小さい骨だって引っかかります。きっとむかない安藤は大丈夫だと思います。
16時は乙幡さんのデジタルリマスター。違和感は記事の色にたどり着きます。
このころの乙幡さん、なんか照明が黄色い部屋に住んでいたんですよね。記事が常にムーディな色だった記憶があります。AIにより画像を拡大していますが、色補正まではしてくれなかったAI。
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今日もちょっとした違和感を堪能できました。
違和感って悪い意味で使われることが多いんで、なにか別の言葉はないか…「世の中のちょっとしたバグ」だともっと悪い感じになっちゃいますかね。
こういうのがバグみたいだなと思うんですが、なんて言ったらいんでしょうね。