「生生生。」と超生推しの『サントリー生ビール』がどれだけのものなのか確かめてみた結果!

ロケットニュース24

生・生・生! 生きれば生きるほど生ビールはうまい! いきなり何の話かというと、2023年4月4日に新発売される「サントリー生ビール」である。聞くところによると、サントリーが生ビールと向き合って半世紀以上の歴史が積み重なって生まれた渾身の自信作らしく……。サントリー生ビールってそのまますぎるだろ! でも逆に自信があるということか……?

ビールを通じて「今を一生懸命生きるすべての人を全肯定し、一日の終わりに寄り添ってくれる相棒として日本を明るく盛り上げていきたい」という……そういうの待ってたァァアア! ってことで今回は「生」を激押ししまくっているサントリー生ビールをひと足先に飲ませてもらったぞォォオオ!

・発売前のサントリー生ビールを飲んでみた

いいことがあっても悪いことがあっても、1日の締めくくりに「明日も頑張ろう」と明日に向かう元気や活力が自然と湧いてくるようなおいしいビールを飲みたいものだ!

それでこそ “一日の終わりに寄り添ってくれる相棒” と言えるだろう。スタイリッシュな缶にはトリプル生と書いてある。どういうことなのか気になるが、まずは発売前のサントリー生ビールをグビっと飲んでみると……


…………!!


はいもう最高。


いやマジでめちゃめちゃうまい……! ひと口目からカラダ全体に沁み渡るうまさである。うむ、やっぱりビールって最高だと思える味だ。

いや、もしかして仕事中だからだろうか。編集長のGO羽鳥にも飲んでもらおう。一応、他の人の感想も聞いておきたいし……仕事中に飲酒をする仲間も増やしておきたいし。

GO羽鳥「お、パッケージがかっこいいね



グビグビ……


GO羽鳥「グハッ! うまい! お店で飲む生ビールみたい!


GO羽鳥曰く「喉に流れ込む瞬間の口当たりと刺激がまるでお店のよう」だという。たしかに。しかも後キレが良く、残らないから全然重たくないのだ。グッとくる飲みごたえがたまらなそうだった。

GO羽鳥「生・生・生! 生ビールだ!


・ビールの楽しみ方に変化

さすがは1967年から半世紀以上 “生ビール” と向き合い、時代の変化に合わせてビールの作り方を変えているサントリーである。聞けば「ビールの楽しみ方」にも変化が起きているらしく、4年前と比べて「ビール1本にかける時間」は約6分増加しているという。

きっとコロナ禍や働き方の変化で帰宅時間が早くなり、家族と食卓を囲みながらゆっくりとお酒を楽しむ機会が増えたからだろう。ビール1本にかける時間が約12分から約18分に変化したそうだ。(サントリー調べ) でもビールって時間が経つと美味しくなくなるイメージがある。だから……


サントリー生ビールは時間が経っても美味しいらしい!


マジかよおいいい!



グビグビ……


マジだった。缶にトリプル生って書いてあるだけあるわ!


時間が経ってもうまかった。まさに今の時代にピッタリな短時間で飲んでもゆっくり飲んでもどんな飲み方をしても飲み始めから飲み終わりまでおいしいビール。抜群に飲みやすいのだ! これはもう “一日の終わりに寄り添ってくれる相棒” に決定だろ!


・トリプル生

なぜこれほどうまいのか……ズバリ「トリプル生」だからである。ダイヤモンド麦芽など厳選素材のうまみや特徴を非常に手間のかかる「トリプルデコクション製法」で最大限に引き出し、絶妙に調和させたことで “うまさが生きているビール” になったということだ。

ついにサントリーからど真ん中のビールが出たか……キャッチャーがテンション上がるレベルの直球ど真ん中である。これはもう新時代の超王道ビールとなる予感しかしない。

ひと口飲んだら、お店と同じように「やっぱり生ビールはうまい!」と思うことだろう。ビール類市場がさらに盛り上がる商品となりそうだぞ。めちゃめちゃ楽しみだ!

──生きていれば色んなことがある。嬉しいことも嫌なこともあるだろう。これからは1日の締めくくりにサントリー生ビールを飲もうではないか。うまいビールが待っているなんて最高に幸せだ。生きれば生きるほど生ビールはうまい! 皆さんもぜひ試してみてほしい。


参考リンク:未定
執筆:砂子間正貫
Photo:RocketNews24.

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