オーソドックスと言いたかったのに
『オーソドックス』のことを『オードソックス』と言ってしまう。
こういう癖、人それぞれにある様なのだ。もしあったら教えてください。
オードソックスが直らない
言葉が、間違ったまま定着してしまうことがある。
僕の場合は『オーソドックス』のことを『オードソックス』と言ったり書いたりしてしまう。
「久しぶりのサイゼリヤでオードソックスな注文しちゃったよー」とか言っちゃう。会話に違和感が漂い、慌てて「オ、オーソドックス…!」と訂正する。この繰り返しである。
僕の中で「オードソックス」がしっくり来すぎているのだ。
人にもあった
この話をウェブマスターの林さん、ライターのつりばんど岡村さんにしたところ、それぞれ間違って認識していたカタカナ言葉を教えてくれた。
林さんはこれ。
打ち合わせで「ファイナルファンタジーのゴリブンがさー」という話をして、周りの反応で間違いに気がついたそうだ。
つりばんど岡村さんはルイボスティー。
ルイスなボディーになる健康飲料だと思っていたらしい。ルイスはもう、そういう雰囲気である。分かる分かる。
同僚が『ルイボスティー』を飲んでいて「なんだそのバッタもんは」とからかったら逆に指摘されて『ルイスボディー』の方が偽物だったと気がついた。
偽物というか、つりばんどさんの頭の中にしか存在していない。
教えてください
みんなそんな風に世界が見えていたのか。間違った言葉は、人の頭の隙のある部分を覗いている様でおもしろい。人それぞれに『オードソックス』があるのだ。
あなたの『オードソックス』も教えてください。
下記のフォームから、間違って認識していた言葉を簡単なエピソードと一緒に教えてください。集まったらまとめて紹介します。人の隙を見てホッとしたり驚いたりしよう!