と思ったら、映画版007シリーズ60年の歴史を振り返る写真展を記念してのコラボですって。
フォーサーズセンサーを用いた高級コンデジD-LUX7。パナソニックLX100IIをベースにしたパナライカですが、佇まいはライカプロダクトのそれ。そんなD-LUX7の特別限定モデル「D-LUX7 007 Edition」が登場します。
映画の007を見たことがある方にはおなじみ、銃砲身のデザインをあしらったオートレンズキャップと、上部に007のロゴ入り。2021年に発売されたライカ Q2 “007 Edition”とは異なり、黒一色のカラーリングとなっています。かっこいいなー。
製造台数は映画版の第一作である「007/ドクター・ノオ」の公開年と同じ1962台。お値段は29万7000円です。LX100IIは販売が終了しているので、レアなフォーサーズセンサーのコンデジを手に入れられるチャンスですよ!
なお原作の小説版007には、 ジェームズ・ボンドがライカM3を使っていると記されている模様。昔から007とライカは関係があったのか!
Source: ライカ