iPad mini、リニューアルは2024年はじめ頃になるかもだって

GIZMODO

1年待てる? みたいなスケジュール感みたい。

現行のiPad miniは2021年9月発売。iPad Proシリーズのようなデザインに変更され、筐体サイズはそのままに、ディスプレイの大型化とホームボタンの撤廃など、「今どきのmini」への大進化は、多くのminiちゃん推しを大歓喜させました。

次なる願いはアップデートなのですが、その日はまだもうちょっと先みたい。

Apple(アップル)の情報に詳しいアナリスト、ミンチー・クオ氏によると、 iPad miniの大量生産が始まるのは2024年第1四半期になる可能性が高いとのこと。

つまりは、今後1年くらいはiPad miniのリニューアルはない。ってわけですね。

まあ、あくまでもアナリストの予想なので確定ではありませんが、もし今の段階でiPad miniが欲しいなら1年待つよりも、今買って早めに幸せになっておくほうがいいと思います。

いつでも一緒なサイズ感、iPad miniのある生活、快適ですよ!

でも、期待されるMシリーズ搭載iPad mini

もしそれでも「待つ」と判断するなら、期待したいのがプロセッサのアップデート。

現在のiPad miniはA15 Bionic。現行のiPhone 14シリーズにも採用されているし、性能的には十分! …なんだけど、iPad AirとかiPad ProがMシリーズのチップを搭載しているのを見ると、アア…ウラヤマシイナ…なんて思っちゃうんですよね。

最新のM2チップシリーズじゃなくてもいいから、M1チップあたりになってくれるとうれしいなぁ…って。

Image: Apple

M1なら「ステージマネージャ」での外部ディスプレイへの画面拡張ができます。つまり、手軽に持ち歩けて、デスクでは大画面で作業。みたいなハイブリッドな生活が楽しめそう!

Source: MacRumors, Twitter