ラトビア発。見た目も切れ味にもこだわりの高性能ナイフシリーズを試してみた

GIZMODO

こちらは、メディアジーンコマースチームからの記事です。

ライフハッカー[日本版]からの転載

切れ味が良いだけで腕が上がった気になりました。

皆さんは自炊をされますか? 筆者は自炊をする方ですが道具にこだわるほどではありません。

とはいえ、コロナ禍で自炊頻度も増えたので少し調べてみたところ、料理レベルアップには包丁の切れ味も重要だと気づきました。

そこで今回はデザインと切れ味に優れた包丁Reptile Knife(リプタイル ナイフ)」のご紹介です。

姉妹サイトmachi-yaでキャンペーン中のところ、サンプルをお借りできたので実際に使ってみた感想をお届けします。

料理人の意図を汲んだ形状

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Photo: Haruki Matumoto

「Reptile Knife」はバルト三国のひとつ、ラトビア生まれのナイフシリーズです。

今回はユーティリティナイフシェフナイフスライサーパン切り包丁ペティナイフの5種類をお借りできました。

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Photo: Haruki Matumoto

素材自体はステンレスですが、単なるステンレスではなくメーカー独自開発の高強度ステンレス鋼とのこと。

硬さの単位の1つではHCRのスコアが60以上あれば切れ味が良い包丁となるそうで、「Reptile Knife」は上述の独自ステンレスで59~61HRCを実現したそうです。

切れ味の良さは料理の見栄えや素材の旨みを引き出すポイントにもなるので、包丁選びにおいては注目したいポイントですね。

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Photo: Haruki Matumoto

持ちやすさを高めるため持ち手部分はかなり独特の形状ですね。金属ですが生き物のような印象も受けました。

またご覧のとおり刃と持ち手には継ぎ目のない一体構造のため、洗浄や手入れも簡単にできるのが助かります。

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Photo: Haruki Matumoto

細かな工夫として親指ポジションは穴が開いています。

定位置があることで持ちやすさやカットする際の安定感が向上していました。特に長めの包丁でより恩恵を感じるので、これまで包丁が苦手な方でも簡単にレベルアップできるかもしれませんよ。

いろんな食材を切ってみた

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Photo: Haruki Matumoto

まず試し切りに使ってみたのはユーティリティナイフ。刃の長さも17cm弱と扱いやすいサイズで文字通り汎用性に長けていますね。

切れ味も申し分なく、料理の腕前は平均レベルの筆者でもキレイな薄切りができ嬉しかったですね。

これだけで料理が上手そうに見えませんか?(笑)

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Photo: Haruki Matumoto

硬い野菜や大きなお肉にはシェフナイフが適していますね。

対象物の硬さに応じた力は必要ですが、硬い野菜筆頭のカボチャも難なくカットできました。

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Photo: Haruki Matumoto

最長となるスライサーは刃渡り27cm強。一度の入刀で長くカットできるため、断面を綺麗に見せたいお刺身などに最適

普段は刺身なんて滅多に切らない筆者でも上手く切ることができたので、食材に合わせた道具を使うのは大事ですね!

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Photo: Haruki Matumoto

ペティナイフは小回りが効き、程よいカーブもあるためフルーツカットや皮剥きがとてもやりやすかったですよ。

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Photo: Haruki Matumoto

パン専用の包丁なんて贅沢かもしれませんが、柔らかい食パンもご覧のとおりキレイにカット完了。

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Photo: Haruki Matumoto

最後にサンドイッチを作ってカットしてみましたが切り口がキレイだと見栄えも良く、食欲が湧きますね。

これを機に萌え断なサンドイッチを作ってみようかしら。

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Photo: Haruki Matumoto

デザインもスタイリッシュなため、ナイフスタンドで飾れば一気に料理上手なキッチンになるかもしれませんよ。


ラトビア生まれの切れ味極上なナイフシリーズ「Reptile Knife」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでキャンペーンを実施中。

執筆時点ではユーティリティナイフが販売予定価格より19%OFFの9,558円(税・送料込)からオーダー可能でした。

記事では紹介できなかった包丁やこだわりポイントもあるので気になった方は下のリンクから詳細をご覧ください!

>>食材の旨みを100%活かす!プロも愛用の包丁「Reptile Knife」

Source: machi-ya

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