突っ込んでボタン押すだけ。
あると便利だな〜。で導入した家電も、日常的に使いにくかったり、セットアップの手間があったり、出したりしまったりを繰り返さないと…。が面倒で結局使わなくなっちゃう。そんな経験ありません?
やっぱり日常的に使うものは、生活の導線の中でアクセスできないとスマートじゃない。この視点で考えると、サンコーの靴乾燥機は非常に理にかなっています。
多くの靴乾燥機が、ホースをや本体を靴の中に突っ込む必要がある中、こちらはケージ式。このボックス自体を靴箱として使えるので、出しっぱなしが許されるのです。
帰宅したらこの靴箱に入れて、ボタンを押す。庫内温度は40度〜60度で最大70分のタイマーも設定でき、毎日スッキリと乾燥した靴を履いて出かけられるわけです。
そんな靴乾燥機の直販価格は7,980円。名前を『乾燥できる靴のアパートメント「ムレ取れ荘」』と言います。コメントしにくい名前ですが、理にかなった提案だと思うんですよねぇ〜。
まったくもって余談で、メーカーもきっと推奨していないと思うのですが、プラモの塗装パーツを乾かすのに…。いや、なんでもありません。