こちらは(株)メディアジーンのメディアコマース・チームが編集・執筆した記事です。
みなさんはこの冬どんなアウターを使っていますか? 薄手のコートでも事足りる方もいる一方、積雪地域などではより保温性に優れたタイプが必要ですよね。
ところが、マウンテンパーカーぐらいの薄さでダウンジャケット同等の保温性能を持つウインタージャケットというのも世の中に存在します。
そのひとつが今回ご紹介する「Immix Jacket」。宇宙服にも採用される高性能断熱材により、薄さと暖かさを両立。さらには耐水性能などで日常からスキー・スノボまで1着で楽しめるそうですよ。
この冬に間に合うお得な先行販売も終了間近でしたので、改めてチェックしてみてください!
米国新鋭ブランドの新作
「Immix Jacket」は、米国の新鋭ハイテクアパレルブランドOROS(オロス)の新作アウター。
日本ではまだ馴染みの少ないブランドですが、宇宙服にも活用される先進素材や縫製技術を活用した防寒着特化メーカーとして徐々に人気も高まってきているそうです。
冬用アウターとしてはダウンジャケットや中綿入りコートが定番ですが、保温性能は中材のボリュームに比例します。
「Immix Jacket」が採用する断熱材はわずか2mmの薄さながら-40度までの環境にも耐えうるスペックだそうですよ。
その結果、防寒性能に対して薄く作れるのがOROS製品の特長。
マウンテンパーカーぐらいの雰囲気でダウンジャケットと同じ暖かさが得られるため、動きやすさを重視する方にはピッタリのアウターと言えるかもしれません。
ちなみにOROS社が採用する保温・断熱性はエアロゲルという、宇宙服にも採用される素材から生まれてます。
数百度にもなるバーナー直火の熱でもチョコレートが溶けないのはスゴイの一言。これだけの断熱性能があれば、冷たい外気をしっかりとシャットアウトしてくれそうですね!
日常からウインタースポーツまで
スキーやスノーボードを楽しむ方であれば、基本的には専用のウェアを用意しているかと思います。超上級者、あるいは春先の好天日を除いて普段のアウターではやりませんよね?
「Immix Jacket」は、日常からウインタースポーツまで1着で対応できるのが特筆すべきポイントです。
嵐にも耐えうるとされ、本格レインコートやスキーウェアと同等の耐水圧20,000mmという性能によりシャワーの水でも中が濡れません。
また表面の撥水加工により、汚れもサッと洗い落とせるのもアウトドア用ジャケットとしては助かる部分となっています。
さらにスポーツ用途として重要なのが蒸れにくさ。
単位面積当たり24時間で外に湿気を出せるかという指標である透湿性がアクティブウェアには重要で、一般的には10,000g/平方mが発汗量の多い方でも快適に使える数値とのこと。
「Immix Jacket」の透湿性は20,000g/平方mと目安の2倍もの性能なので問題なさそうです。
防風性能も高いため、自転車やバイクに乗る方にもオススメだそうですよ。
収納もしっかりと
タブレットやグローブなども収納できる大きなインナーポケットをはじめ、リフト券を入れるのに便利な袖ポケットなども充実。
収納以外にも通気性をアップするベンチレーション機能や雪の侵入を防ぐ脱着式スノーカフなど、日常から雪山まで幅広く使える機能が盛りだくさんでした。
1着あるとオンもオフも活躍してくれそうですよ。
宇宙服の技術で日常から極寒まで対応できる高機能スタイリッシュアウター「Immix Jacket」は現在、クラウドファンディングサイトmachi-yaでお得な先行販売を実施中。
執筆時点では一般販売予定価格から18%/15,000円OFFの67,000円(税・送料込)からオーダー可能でした。値段だけみると高く感じるかもですが、スキー・スノーボードウェアを兼ねられると考えるとコスパ価格ではないでしょうか。
ジャケット以外にも同じ断熱材を採用したパンツやインナーとのセットコースもありましたよ。1月中には届くそうなのでアウター新調を検討している方は、おトクな先行販売が終了する前に是非詳細をチェックしてみてください!